「ココ・アヴァン・シャネル」「ボヴァリー夫人とパン屋」で知られる
第42回セザール賞で作品賞ほか4部門にノミネートされた本作は、第2次世界大戦末期のポーランドを舞台に医師マドレーヌ・ポーリアックの実話を映画化したもの。
予告編には、ソ連兵の蛮行によって子を身ごもった7人の修道女たちを救うため、フランス人女医マチルドが危険を顧みずに尽力するさまが収められている。
「夜明けの祈り」は、8月5日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で順次ロードショー。なお封切りに先駆けて、6月22日から25日にかけて行われるフランス映画祭2017にて上映される。
アンヌ・フォンテーヌの映画作品
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リンク
- 「夜明けの祈り」公式サイト
- 「夜明けの祈り」予告編
- フランス映画祭2017 公式サイト
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白沢すいか @suika_sirasawa
身ごもった修道女たちに女医が寄り添う「夜明けの祈り」予告公開 - 映画ナタリー https://t.co/N0RN0VfmrJ