パンデミック下の近未来を舞台にしたスリラー「ディストピア パンドラの少女」公開

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イギリス、アメリカ合作のSFスリラー「The Girl with All the Gifts」が、「ディストピア パンドラの少女」の邦題で公開される。

「ディストピア パンドラの少女」

「ディストピア パンドラの少女」

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「ディストピア パンドラの少女」ポスタービジュアル

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本作はM・R・ケアリーの小説「パンドラの少女」をもとにした物語。パンデミックによりほとんどの人類が捕食本能に支配されてしまった近未来を舞台に、ウイルスに感染しながらも知能を保ち続ける少女メラニーの逃避行が描かれる。参加者500人を超えるオーディションで選ばれた新人セニア・ナニュアがメラニー役を務め、ジェマ・アータートングレン・クローズが脇を固めた。

YouTubeにて公開された特報は、監獄のような部屋に住むメラニーが起き上がり、車椅子に座って頭と足を拘束される準備を自ら整える場面から始まる。そしてメラニーの「どこへ行くの?」という問いかけに、女性が「世界の終わりへよ」と答える。

「ディストピア パンドラの少女」は7月1日より全国でロードショー。

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(c)Gift Girl Limited / The British Film Institute 2016

読者の反応

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叡福寺清子_舞-HiME観ようぜ @a_fukuzi

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ディストピア感がものごっそいな.

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