「キングスマン」ワールドプレミア開催、マシュー・ヴォーン「非現実的な体験」

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キングスマン:ファースト・エージェント」のワールドプレミアが英ロンドンのシネワールド・レスター・スクエアで日本時間の本日12月7日に開催された。

「キングスマン:ファースト・エージェント」ワールドプレミアの様子。

「キングスマン:ファースト・エージェント」ワールドプレミアの様子。

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「キングスマン:ファースト・エージェント」ポスタービジュアル

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本作では国家に属さないスパイ機関“キングスマン”の誕生秘話が描かれる。イベントにはオックスフォード公役のレイフ・ファインズ、オックスフォード公の息子コンラッド役のハリス・ディキンソンのほか、共演者のリス・エヴァンスジェマ・アータートントム・ホランダー、監督のマシュー・ヴォーンらが出席。ファインズは「いい気分だ。我々は誰もがこのようなイベントが開催できるようになることを待ち望んでいたわけだが、マシューのことを思うと私もうれしいよ」と喜び、「映画館での体験を失えば、映画文化は多くを失うことになるだろう。音響と大画面に没入する感覚を私は心から愛している。観客が戻ってきて、彼らもそんな体験を求めてくれればと願っているよ」と思いを伝えた。

「キングスマン:ファースト・エージェント」

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またディキンソンはヴォーンとの撮影を振り返りつつ「マシューはリスクを取る監督だ。スパイジャンルを手がけ、その中でとても大胆なことをしている。ほかの誰もやったことのないことに挑んでいる」と話し、ファインズについては「とても寛大なアーティストで、自分以外の誰をも助け、支える。現場での彼は見ていて本当に見事だった。圧倒されたね」と語った。

「キングスマン:ファースト・エージェント」

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そしてヴォーンは「映画館で上映されるというのが信じられないよ。完成したあとにロックダウンになったので、観客とともに観ることはできなかった。だから僕の人生でもっとも非現実的な体験だよ。本作で私は監督であるだけでなく、観客でもあるわけだ」とコメント。続けて「『アラビアのロレンス』で使われたものとまさしく同じレンズで撮影したんだ。ワイドスクリーンで観てもらえるように撮影したものだ。スマホやiPadで観てもらうためじゃなくてね。スクリーンに没入してもらえればと思うよ。劇場に行って観てもらうことには本当に価値がある、間違いなくね」と述べ、「“キングスマン”ファンなら、その起源、真の“キングスマン”の姿、そしてその誕生について観られる。“キングスマン”ファンでなくても、楽しんでもらえるはずだ。2時間、現実逃避を楽しむこともできる。今我々に必要なのは、笑顔にしてくれる何かだが、本作はきっと笑顔にしてくれるだろう」とアピールした。

「キングスマン:ファースト・エージェント」は12月24日より全国ロードショー。なお現在YouTubeでは木村昴がナレーションを担当した特別動画が公開中だ。

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