紗倉まなの処女小説「最低。」映画化、監督は瀬々敬久

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「64-ロクヨン-」の監督・瀬々敬久が、紗倉まなの小説「最低。」を映画化するとわかった。

「最低。」書影

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「最低。」は、現役セクシー女優として活躍する紗倉が、2016年に発表した処女小説。アダルトビデオ業界に関わる女優4人のエピソードを、連作小説の形で描いている。

映画化決定にあたり、瀬々は「性愛を巡る女性映画、目指したものはそれです。ピンク映画で監督となってから30年近く、こういう小説と出会えたことを幸福に思います」とコメント。紗倉は「ごくふつうの女の子たちが立ち寄ったAVという特殊な世界で、どう悩んでどう生きていくのか。私なりに描いたテーマを今度は映像を通して観ることができるだなんて、本当に嬉しく光栄に思います」と述べている。

映画「最低。」は、2017年秋に東京・角川シネマ新宿ほかにて公開。

瀬々敬久 コメント

AV女優さんの闇はよく分かりません。ただ紗倉まなさんの原作が、そこに光を当てたものではなく、家族や夫、友人、そういう普通の関係の中で必死に生きようとするAV女優たちが描かれていたのに惹かれました。性愛を巡る女性映画、目指したものはそれです。ピンク映画で監督となってから30年近く、こういう小説と出会えたことを幸福に思います。

紗倉まな コメント

ごくふつうの女の子たちが立ち寄ったAVという特殊な世界で、どう悩んでどう生きていくのか。私なりに描いたテーマを今度は映像を通して観ることができるだなんて、本当に嬉しく光栄に思います。ぜひ、年代を問わず、多くの女性に観ていただきたいです。

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