「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」は、不慮の事故で命を落とした高校生の大助が、地獄で出会った赤鬼・キラーKの指導のもと、生き返りを懸け奮闘するエンタテインメント作。
2016年2月3日に発売される本作のサウンドトラックには、彼らが劇中で演奏する主題歌「TOO YOUNG TO DIE!」や、物語の中で重要な役割を担う曲「天国」が収録されている。主題歌は元THE MAD CAPSULE MARKETSの
KYONOの大ファンだという長瀬は、レコーディングを振り返り「彼が使っている機材とマイクを通して自分の声を聞いた時は感動しました。『やべぇ、俺、KYONOになれてる』って(笑)」とコメント。神木も「本格的にギターを弾くのは初めてで最初は不安もあったのですが、楽しく練習することができました。長瀬さんにも色々とご指導頂きながら頑張りましたので、皆さん是非、聴いて下さい!」とメッセージを寄せている。なおこのたびYouTubeにて本予告映像も公開されており、映像内で主題歌「TOO YOUNG TO DIE!」の一部を聴くことができる。
さらに、本作にゲストとして
※本作の公開は延期となりました。
サウンドトラック「TOO YOUNG TO DIE! 地獄の歌地獄」
2016年2月3日(水)発売
価格:2700円
※「地獄の歌地獄」と「地獄図」の2WAYジャケット仕様
※「地獄の歌詞巡りすごろく」封入
長瀬智也 コメント
地獄図(ヘルズ)のレコーディングは、ギターの神木(隆之介)くん、ドラムの(桐谷)健太くん、ベースの清野(菜名)さんとゲラゲラ笑いながら、真剣にやりました。僕が演じるキラーKのボーカルは、ロックなハイトーンボイス。グルーヴと役柄の気持ちを意識して、思いっきり歌いました。映画の中の架空のバンドですが、ぜひ、地獄図(ヘルズ)という一バンドの音楽として聴いてもらえたら嬉しいです。ロックフェスに地獄図(ヘルズ)として鬼の扮装で出ていったりしたら、ギターキッズやロックキッズも盛り上がりそう! 主題歌「TOO YOUNG TO DIE!」を作曲してくださったのは、(元)THE MAD CAPSULE MARKETSのKYONOさん。僕、90年代に本当によく聴いていたし、リスペクトしていて、彼が使っている機材とマイクを通して自分の声を聞いた時は感動しました。「やべぇ、俺、KYONOになれてる」って(笑)。日本でミクスチャーロックを成立させた第一人者のKYONOさんが作った曲を歌えたことを、とても幸せに思います! 向井秀徳さんが作ったナイーブで壮大な曲「天国」をはじめ、どの曲も本当に素晴らしいです。「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」は、ロックの楽しさと笑えるところ、音楽が生まれる理由なども描かれている作品なので、CDを聴いてからこの映画を観たら、さらにグッと入り込めるんじゃないかと思います。
神木隆之介 コメント
今回、ギターで参加させていただきました。本格的にギターを弾くのは初めてで最初は不安もあったのですが、楽しく練習することができました。長瀬さんにも色々とご指導頂きながら頑張りましたので、皆さん是非、聴いて下さい!
※動画は現在非公開です。
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