「母と暮せば」×京樽の特製すし発売、ロゴ入り湯のみプレゼントも

山田洋次の監督作「母と暮せば」と京樽がコラボレーションし、12月1日に特製すしを発売することがわかった。

この特別商品は、映画の舞台である長崎の県花にちなみ「つばき」と名付けられた。親子の絆を描く本作のストーリーにあわせたサーモンといくらの“親子”食材をメインに、“お母さんの手作り風手まりずし”やちらしずしが盛り込まれている。12月13日までの期間、全国の持ち帰り鮨「京樽」および「味燈京樽」店舗にて販売される。

さらに本日11月18日より、タイアップ記念のプレゼントキャンペーンも実施。ハガキに必要事項を書いて応募した人の中から、当選者に「母と暮せば」の劇場鑑賞券またはロゴ入りオリジナル湯のみが贈られる。

「母と暮せば」は、終戦後の長崎で助産師として暮らす伸子の前に、3年前の原爆で亡くしたはずの息子・浩二が現れることから始まる物語。伸子を吉永小百合が、浩二を二宮和也が演じている。12月12日より全国ロードショー。

映画「母と暮せば」特製すし詰合せ「つばき」

販売期間：2015年12月1日（火）～13日（日）
販売店舗：全国の持ち帰り鮨「京樽」および「味燈京樽」店舗（一部店舗を除く）
価格：842円

映画「母と暮せば」劇場鑑賞券＆オリジナル湯のみプレゼントキャンペーン

応募方法：官製ハガキに、郵便番号、住所、氏名、電話番号、年齢、希望賞品を記入し下記まで送付
応募宛先：〒103-0027 東京都中央区日本橋3-13-5 KDX日本橋313ビル 株式会社京樽「母と暮せば」キャンペーン事務局

映画「母と暮せば」劇場鑑賞券

当選人数：25組50名
応募締め切り：2015年12月4日（金）消印有効

京樽×松竹120周年×映画「母と暮せば」オリジナル湯のみ

当選人数：88名
応募締め切り：2015年12月14日（月）消印有効