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松竹120周年祭で、デジタル修復版「残菊物語」「晩春」ジャパンプレミア上映

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「松竹120周年祭」と銘打たれた特集上映が、10月10日から30日までと、11月7日から27日までの期間、東京・東劇にて行われる。

これは、松竹が2015年に創業から120周年を迎えることを記念して開催する上映企画。「デジタル修復版一挙上映」と題されたプログラムでは、最先端のデジタル技術で修復された歴史的作品を一挙に紹介。本年度のカンヌ国際映画祭クラシック部門に出品された溝口健二の監督作「残菊物語」と、小津安二郎と原節子が初めてタッグを組んだ「晩春」のジャパンプレミア上映が行われる。ほか上映作品には大島渚の初期代表作として知られる「青春残酷物語」、2013年のヴェネツィア国際映画祭クラシック部門でワールドプレミア上映が行われた小津の監督作「彼岸花」など計9作品が並ぶ。

なおデジタル修復が施された「青春残酷物語」「晩春」「残菊物語」の初Blu-ray化も決定。11月から来年1月にかけて連続でリリースされる。

特集上映ではほかに「釣りバカ日誌」シリーズと「男はつらいよ」シリーズのセレクト上映を開催。それぞれ7作品がスクリーンにかけられる。

松竹120周年祭

2015年10月10日(土)~30日(金)、11月7日(土)~27日(金)東京都 東劇

デジタル修復版一挙上映

10月10日(土)~16日(金)「残菊物語」「青春残酷物語」「カルメン故郷に帰る」
10月17日(土)~23日(金)「彼岸花」「お早よう」「秋日和」
11月21日(土)~27日(金)「晩春」「秋刀魚の味」「東京物語」
料金:一般 1300円 / シニア 1100円 / 小・中・高校生 1000円 / 障害者手帳持参者(同伴2名まで)1000円

「釣りバカ日誌」シリーズ セレクト上映

10月24日(土)~30日(金)
<上映作品>
「釣りバカ日誌」
「釣りバカ日誌5」
「釣りバカ日誌6」
「釣りバカ日誌7」
「釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇」
「釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった」
「釣りバカ日誌20 ファイナル」

「男はつらいよ」シリーズ セレクト上映

11月7日(土)~20日(金)
<上映作品>
「男はつらいよ」(第1作)
「男はつらいよ 柴又慕情」(第9作)
「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」(第15作)
「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」(第17作)
「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」(第25作)
「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」(第29作)
「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」(第32作)

セレクト上映料金:一般 1100円 / シニア 1100円 / 小・中・高校生 1000円 / 障害者手帳持参者(同伴2名まで)1000円

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