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三船敏郎がハリウッド殿堂入り果たす、日本人で3人目の快挙

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「七人の侍」より、三船敏郎。(写真提供:akg-images / Newscom / ゼータ イメージ)

「七人の侍」より、三船敏郎。(写真提供:akg-images / Newscom / ゼータ イメージ)

俳優の故・三船敏郎が2016年にハリウッドの殿堂入りを果たすことを、現地時間6月22日、アメリカ・ハリウッドの商工会議所が運営するハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムが発表した。

三船は「羅生門」「用心棒」「七人の侍」といった黒澤明作品に出演し、1961年にはメキシコ映画「価値ある男」で主演を務める。その後1966年の「グラン・プリ」などのハリウッド作品にも参加したのち、1997年に77歳でこの世を去った。殿堂入りを受け、今後ハリウッドのメイン通りに三船の名前が刻まれた星型プレートが埋め込まれる。

ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムでは、これまでに世界的に業績が認められた2500名以上の人物が登録されており、三船の殿堂入りは日本人としてはマコ岩松早川雪洲に次ぐ3人目の快挙となった。なお、同じく日本出身の映画キャラクター、ゴジラも殿堂入りの認定を受けている。

今年度新たに選ばれたのは29名。三船のほかに映画監督のクエンティン・タランティーノ、「バットマン」や「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」に主演したマイケル・キートン、また音楽業界からはLL・クール・J、シンディ・ローパーらが名を連ねている。

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