リヴァイ役は遠藤雄弥！「進撃の巨人」に本田礼生、廣野凌大、今田美桜ら

「ライブ・インパクト『進撃の巨人』」の第2弾キャストが発表された。

リヴァイ役に抜擢されたのは舞台、映画、ドラマと幅広いジャンルで活躍する遠藤雄弥。ジャン・キルシュタイン役には「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン」で菊丸英二役を演じた本田礼生、コニー・スプリンガー役には、「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“烏野、復活！”」で作並浩輔役を務めた廣野凌大、サシャ・ブラウス役には、舞台初出演となる今田美桜がキャスティングされた。このほかピクシス司令役の長江英和、エルヴィン・スミス役の和泉宗兵や、橋本全一、才川コージ、晴本宏亮、さかいかなが出演する。

さらにこのたび、ムーブメント・ディレクターとして参加するAlexandra Rutterからのコメントが到着。上演にあたって「この舞台に息吹を吹き込むことを楽しみにしています！」と喜びを語っている。「Princess Mononoke～もののけ姫～」の演出で注目を集めた彼女の活躍に期待だ。

諫山創のマンガを原作とした本作。舞台版では、エレン・イェーガー役を三浦宏規、ミカサ・アッカーマン役を佃井皆美、アルミン・アルレルト役を阪本奨悟が務め、脚本を松村武、演出を児玉明子が担当する。なおパフォーマー総数は150人を超える予定だ。公演は7月28日から9月3日まで、千葉・舞浜アンフィシアターにて。チケットは、メルマガ会員限定の先行販売が2月16日12:00に、一般販売は4月9日12:00に開始する。

Alexandra Rutterコメント

To work on “Attack on Titan” is a dream come true. I am truly honoured, thankful and excited to work with Ms. Akiko Kodama and Japanese people to bring it to life on stage!
「進撃の巨人」に携わることは夢のようです。児玉明子さんはじめ、日本のスタッフ、キャストの皆さんとご一緒できることは、大変光栄で感謝すると共にこの舞台に息吹を吹き込むことを楽しみにしています！

※4月13日追記：本作品は公演中止となりました。チケットの払い戻しについては、4月21日に公式サイトでアナウンスされます。