蓬莱竜太「母と惑星について~」が第20回鶴屋南北戯曲賞受賞

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蓬莱竜太の戯曲「母と惑星について、および自転する女たちの記録」が、第20回鶴屋南北戯曲賞を受賞した。

蓬莱竜太

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一般財団法人光文文化財団が主催する本賞は、その年に上演された日本語の新作戯曲に贈られる戯曲賞。正賞としてシエラザード像、副賞として200万円が贈与され、贈呈式は3月23日に東京・帝国ホテルにて行われる。

昨年2016年の7月から8月にかけて上演された本作は、母親を亡くした3姉妹が母の遺骨とともに旅に出る物語。長女・美咲を田畑智子、次女・優を鈴木杏、三女・シオを志田未来、3姉妹の母親・峰子を斉藤由貴がそれぞれ演じ、演出を栗山民也が担当した。

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読者の反応

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穂の国とよはし芸術劇場 PLAT @Plat_Toyohashi

【蓬莱竜太さん受賞!】プラットでは『星回帰線』で蓬莱竜太さんの作品鑑賞の機会がありましたが、このたび「母と惑星について、および自転する女たちの記録」が第20回鶴屋南北戯曲賞受賞されました。おめでとうございます。#蓬莱竜太、https://t.co/LxXj17u0LA

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