BAZRAニューアルバムで和製R&Bの名作に挑戦

BAZRAが約1年半ぶりのニューアルバム「千回目の日曜日」を10月1日にリリースすることが決定した。

タイトル曲「千回目の日曜日」はBAZRAのこれからに向けての意思表明が込められている(写真はアルバムジャケット)。

タイトル曲「千回目の日曜日」はBAZRAのこれからに向けての意思表明が込められている(写真はアルバムジャケット)。

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前作「フトサマス」に引き続きエンジニアに加納直喜(GO-GO KING RECORDERS)を迎え制作された本作。7カ月もの期間をかけじっくりと作り上げられた12曲が収められている。

アルバムのラストを飾る「古い日記」は和製R&Bの女王・和田アキ子の代表的ナンバー。原曲のキーそのままに迫力のあるサウンドに仕上げている。また大谷ノブ彦(ダイノジ)作詞の「青春パンク」では大谷と大地洋輔(ダイノジ)がコーラスで参加。大地はレコーディングであるにもかかわらず世界水準の“エアギター”も披露したとのことだ。

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