中川翔子と中村中が実験的ドラマで原作者に初挑戦

中川翔子中村中、河本準一(次長課長)の3人が、9月26日23時15分からテレビ朝日で放送されるオムニバスドラマ「ツジツマ」のそれぞれドラマの原作に初挑戦する。

この番組は、あらかじめ決められたドラマのファーストシーンとラストシーンのつじつまが合うように、原作者が途中のストーリーを考えるというもの。

中川翔子へのお題は「ドアを開けると…世界一不幸な男が、鏡に映っていた」というファーストシーンと、「そして、男は世界一幸せな顔で安らかな眠りについた」というラストシーン。同様に中村中にも「ドアを開けると…一着のウェディングドレスがあった」というファーストシーンと「そして、私はおとなしく手錠をかけられた」というラストシーンが与えられている。

また番組のスポンサーであるNTTドコモ、EPSON、NISSANにちなみ、しょこたんは「安心して、ケータイで動画を楽しんだ」、中村は「プリンタから写真が出てきた」、そして河本は「新車でドライブした」というシーンも盛り込まなくてはいけない。

今のところ各ドラマの出演俳優は未定。番組のオフィシャルサイトではお題を発表された3人それぞれの動画がアップされている。この番組で3人がドラマ原作者としての才能を発揮することができるのか、オンエアを楽しみにしておこう。

なお番組のテーマソングは、奥村初音の1stアルバム「ありがとう」に収録された「あした晴れたら」に決定している。

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