中川翔子と中村中が実験的ドラマで原作者に初挑戦
2008年9月4日 23:10
この番組は、あらかじめ決められたドラマのファーストシーンとラストシーンのつじつまが合うように、原作者が途中のストーリーを考えるというもの。
中川翔子へのお題は「ドアを開けると…世界一不幸な男が、鏡に映っていた」というファーストシーンと、「そして、男は世界一幸せな顔で安らかな眠りについた」というラストシーン。同様に中村中にも「ドアを開けると…一着のウェディングドレスがあった」というファーストシーンと「そして、私はおとなしく手錠をかけられた」というラストシーンが与えられている。
また番組のスポンサーであるNTTドコモ、EPSON、NISSANにちなみ、しょこたんは「安心して、ケータイで動画を楽しんだ」、中村は「プリンタから写真が出てきた」、そして河本は「新車でドライブした」というシーンも盛り込まなくてはいけない。
今のところ各ドラマの出演俳優は未定。番組のオフィシャルサイトではお題を発表された3人それぞれの動画がアップされている。この番組で3人がドラマ原作者としての才能を発揮することができるのか、オンエアを楽しみにしておこう。
なお番組のテーマソングは、奥村
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