公益財団法人日本骨髄バンクのドナー登録者数が累計100万人に到達。1991年12月に発足してからこれまでの軌跡を振り返る動画で
日本骨髄バンクは、白血病をはじめとする血液疾患のため「骨髄移植」などの造血幹細胞移植が必要な患者と、それを提供するドナーをつなぐ公的事業を行っている。ドナーが見つかる確率は他人の場合、数百から数万分の1ということもあり、日本骨髄バンクでは日頃から多くの人からのドナー登録を呼びかけている。公開された動画はドナー登録者数の変遷やこれまでの出来事をたどるもので、本田美奈子が急性骨髄性白血病と闘病しながらも骨髄バンクの普及活動に協力したことや、自身もドナー登録を行った中川翔子が出演した骨髄バンクの支援キャンペーンCMなどが紹介されている。なお中川翔子の父はミュージシャン、俳優として活躍した中川勝彦で、彼は32歳のときに白血病でこの世を去った。
hideは世界で23例しかないという先天性代謝異常の病を抱えていたファンとの交流をきっかけに、1996年8月にドナー登録。hideの行動や、「あんまり深く考えてるっていうより、単純に行動したかったっていう。それだけです」という言葉が多くの共感を呼び、ドナー登録者の大幅な増加につながった。
norikichishio @norikichishio
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