スネオヘアー、初主演映画でくりくり坊主にイメチェン

1

1

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 0 2
  • 1 シェア

2010年公開の映画「アブラクサスの祭」で初主演を務めるスネオヘアーが、映画クランクインにあわせ、東京・谷中の寺院「全生庵」で断髪式を行った。

くりくりの坊主頭になったスネオヘアー(写真左)と、彼のサラサラヘアに最初にハサミを入れたともさかりえ(右)。映画「アブラクサスの祭」には2人のほか本上まなみ、小林薫らが出演する。

くりくりの坊主頭になったスネオヘアー(写真左)と、彼のサラサラヘアに最初にハサミを入れたともさかりえ(右)。映画「アブラクサスの祭」には2人のほか本上まなみ、小林薫らが出演する。

大きなサイズで見る(全2件)

断髪式終了後の記念撮影。スネオの表情は、もうすっかり僧侶のそれになりつつある。

断髪式終了後の記念撮影。スネオの表情は、もうすっかり僧侶のそれになりつつある。

大きなサイズで見る(全2件)

スネオヘアーが“ロックな僧侶”を演じることで話題の映画「アブラクサスの祭」。独特なマッシュルームヘアがトレードマークとなっているスネオだが、この映画には丸坊主のかつらなどではなく、実際に頭を丸めて挑むことに。断髪式には加藤直輝監督とスネオが演じる僧侶・浄念の妻、多恵役のともさかりえも参加した。

一番最初にハサミを入れたともさかは「一番最初にはさみを入れさせていただいた時は緊張しましたが、ついさっきまでのスネオさんの髪型がもう思い出せないくらい、この姿がしっくりきています」とコメント。すっかりイメージチェンジしたスネオは「頭が寒いです。めちゃくちゃ寒いです」と照れながらも「心意気はこの頭を見ていただければわかるように、剃髪いたしまして、”浄念”と名乗ります!」と映画にかける意気込みを語った。

芥川賞作家・玄侑宗久の小説を原作にした、一風変わったロック映画「アブラクサスの祭」。鬱病の気があるロックな坊主、という破天荒な役柄をスネオがどのように演じるのか。ファンは彼の新たな挑戦を楽しみにしておこう。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 1

音楽ナタリー @natalie_mu

スネオヘアー、初主演映画でくりくり坊主にイメチェン http://natalie.mu/news/show/id/24090

コメントを読む(1件)

リンク

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 スネオヘアー の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。