唄い屋・清木場俊介、SPEEDSTARへの移籍を発表

清木場俊介が1月11日に東京・JCBホールで行われたワンマンライブのステージ上で、SPEEDSTAR RECORDSへの移籍を発表した。

2008年9月に所属レーベルavexおよび所属事務所LDHを離れ、新たにチーム「JET」を立ち上げた清木場俊介。「自らの音楽性をより追究し、自分なりに未知なる領域への挑戦をし続けたい」「1人のアーティストとして何十年も唄（うた）い続けられるよう頑張る」という思いを胸に、11月より計18公演におよぶライブツアーを行ってきた。

2009年1月からはSPEEDSTAR RECORDSへ所属し、CDをリリースしていく予定。オフィシャルサイトには「己の音楽性をさらに追求し納得のいく作品を手がける為に、ビクタースピードスターレコーズと新しく音楽を共にする決心をいたしました。これからも沢山の人々の心に届く作品を手描けられるよう今まで以上真っすぐに音楽と共に生き抜いてゆきたいと思うので、これからを楽しみにしていて下さい」と決意のコメントを寄せている。唄い屋・清木場俊介の今後の活躍に期待しておこう。