ニューシングルとライブ映像から見えたfripSide11年目の姿

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fripSideが明日5月8日、ニューシングル「sister's noise」と、ライブDVD / Blu-ray「10th Anniversary Live 2012 ~Decade Tokyo~」を同時リリース。ナタリーではこれを記念してfripSideの南條愛乃(Vo)とsat(Composer)のインタビューを行った。

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「sister's noise」は、昨年末10周年記念アルバム「Decade」をリリースしたfripSideにとって11年目の幕開けを飾るシングル。その表題曲は現在放送中のテレビアニメ「とある科学の超電磁砲S」(超電磁砲S)のオープニングテーマに採用されている。

「only my railgun」「LEVEL5 -judgelight-」など、これまでにも「超電磁砲」シリーズの楽曲を手がけてきたfripSide。インタビュー前半から中盤ではそんな2人が「超電磁砲S」という作品をいかに解釈したのかを探ることで「sister's noise」に込められた思い、satの楽曲制作術、南條のボーカル術を探った。

そしてインタビュー終盤では、昨年12月に行われた結成10周年記念ライブの模様を収めた「10th Anniversary Live 2012 ~Decade Tokyo~」についても言及。先代ボーカルnaoらも出演した豪華なステージを経験したことと、結成11年目にして初めて映像作品をリリースすることがユニットにもたらした、ある変化について明かしてもらった。

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