久保田利伸、初写真集で憧れのインドを歩く

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久保田利伸の初となる写真集「TOSHINOBU KUBOTA in INDIA」が11月30日に発売される。

久保田利伸とは?

静岡出身の男性R&Bシンガー。1985年に作曲家としてデビューを果たし、田原俊彦や鈴木雅之、小泉今日子、高橋真梨子などさまざまなアーティストに楽曲を提供する。1986年にシングル「失意のダウンタウン」でソロシンガーとしてメジャーデビュー。圧倒的な歌唱力とクオリティの高い楽曲、卓越したリズム感が音楽ファンから高く評価される。代表曲は「流星のサドル」「Missing」「You were mine」「GODDESS~新しい女神~」「LA・LA・LA LOVE SONG」「AHHHHH!」など。1995年にはアメリカのメジャーレーベルと契約し、3作のアルバムを同国を中心に海外でリリース。日本人ボーカリストとして初めてアメリカの老舗番組「SOUL TRAIN」に出演する。また近年は海外アーティストのみならず、KREVA、MISIA、EXILE ATSUSHI、AIなど、日本の若手アーティストとのコラボレーションも積極的に行っており、2016年11月にはデビュー30周年を記念したコラボベストアルバム「THE BADDEST~Collaboration~」を発売。2017年9月には初のライブ盤「3周まわって素でLive! ~THE HOUSE PARTY!~」、2019年11月には約4年ぶりのアルバム「Beautiful People」をリリースした。2020年10月に配信シングル「Boogie Ride / 空の詩」をリリースし、同時に過去作品のストリーミングサービスでの配信を解禁。2024年6月に約3年8カ月ぶりの新曲「the Beat of Life」をリリースした。9月から全国ツアー「佐藤さん、いつものでよろしいですか?」を行う。

「TOSHINOBU KUBOTA in INDIA」表紙

「TOSHINOBU KUBOTA in INDIA」表紙

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A4ソフトカバーでカラー128ページ構成の本書は、タイトルどおりインドを訪れた久保田の姿を収めたもの。彼にとってインドは、子供の頃から尊敬してやまないガンジーの故郷であり、仕事とは別に純粋にいつか行ってみたいと思いを馳せていた国だという。

写真は、金城武や前田敦子など数多くの写真集を発表し、久保田のCDジャケットも手がけているフォトグラファー・中村和孝が撮影した。インドの街を歩き、人々と触れ合いながらさまざまな表情を見せる久保田を、この本でじっくり堪能してみよう。

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