原田郁子の1曲30分ソロライブ音源を最高音質で配信販売

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クラムボンの原田郁子によるソロライブの音源「AOIYAMI-WO-MASSAKASAMA-NI-OCHITEYUKU-NAGAREBOSHI-WO- SHITTEIRU day:2010.12.29.at:EBISU LIQUIDROOM(仮)」が、音楽配信サイトototoyにて2月9日より最高音質のDSDで配信されることが決定した。

原田郁子

原田郁子

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この音源は2010年12月29日に東京・LIQUIDROOM ebisuで開催された、TOKYO No.1 SOUL SET主催イベント「全て光」にて録音されたもの。原田郁子のステージにはパーカッションでOLAibi(OOIOO)、スティールパンでトンチ、ダンサーとしてホナガヨウコが参加し、アルバム「ケモノと魔法」に収録された「青い闇をまっさかさまにおちてゆく流れ星を知っている」1曲を30分かけて演奏した。

4名はステージ上を移動しながら、楽器を交代するなど自由に演奏を繰り広げ、クラムボンとはひと味違ったソロならではのパフォーマンスを披露。PAエンジニアにはZAKを迎え、その場限りのスリリングなサウンドをDSDで完全収録した。

配信形態はDSDデータとMP3ファイルのバンドルと、HQD(24bit/48kHzのWAV)の2種類。価格は500円で、購入特典として当日の写真を掲載したデジタルフォトブックレットが付属する。

DSDは通常のCDのPCM方式とはまったく違う1bitのレコーディング形式。サンプリング周波数はCDの44.1kHzに対して64倍である2.8224MHzにも及ぶ。

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原田郁子の1曲30分ソロライブ音源を最高音質で配信販売 http://natalie.mu/music/news/44152

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