℃-ute矢島が実写版「ブラック・エンジェルズ」ヒロインに

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1980年代に人気を博したマンガ「ブラック・エンジェルズ」の実写化が決定。このヒロインに、℃-uteの矢島舞美が抜擢された。

「ブラック・エンジェルズ」キービジュアル(c)2011 ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント

「ブラック・エンジェルズ」キービジュアル(c)2011 ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント

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「ブラック・エンジェルズ」は集英社「週刊少年ジャンプ」にて1981~85年に連載された平松伸二の人気作品。実写版では主人公雪藤役をNAKED BOYZの落合モトキ、ヒロイン麗羅役を矢島が演じ、監督を「ガチャポン」「TOPLESS」などを手がけた内田英治が務める。この実写作品は2011年5月にジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントよりセルおよびレンタルDVDとして発表される予定だ。

矢島は今回の起用にあたり「18歳の自分が、麗羅という大人の女性をしっかりと見せられるようにして行きたいと思います。練習を重ねてきたアクション含め、今まで自分が得た全てのものを全部出し切ります!」とやる気十分。原作者の平松は「矢島舞美さんには、原作のイメージにとらわれず、自分の若い感性で、雪藤、麗羅を演じて欲しいと思います」とコメントしている。

なお、日本文芸社「別冊漫画ゴラク」では現在、スピンオフ作品「ザ・松田~ブラック・エンジェルズ~」が連載されている。

落合モトキコメント

原作を読み、自分が雪藤になれるのかという不安はありますが、一生懸命作り込んで、自分なりの雪藤にできれば良いと思っています。見所のアクションにも注目して下さい!

矢島舞美コメント

18歳の自分が、麗羅という大人の女性をしっかりと見せられるようにして行きたいと思います。練習を重ねてきたアクション含め、今まで自分が得た全てのものを全部出し切ります!

平松伸二コメント

自分の作品が映像化されるのは、30年くらい前に「ドーベルマン刑事」が映画、TVドラマ化されて以来であり、また自分の作品を違うメディアで取り扱ってくれることを大変嬉しく思います。落合モトキさん、矢島舞美さんには、原作のイメージにとらわれず、自分の若い感性で、雪藤、麗羅を演じて欲しいと思います。

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