“関西の視聴率王”やしきたかじんが、およそ7年ぶりの新曲となるニューシングル「その時の空」を11月24日にリリース。この楽曲の作詞を秋元康、作曲を
「その時の空」は、たかじん自らの発案で子供100人のコーラス隊をフィーチャーした異色のナンバー。サビでは「その時の空は青いんや」という印象的な関西弁のフレーズが、子供たちとの大合唱で歌われる。
たかじんは自身が司会を務める読売テレビの番組「増刊!たかじんのそこまで言って委員会」で、この楽曲を初めてフルコーラスで披露したところ、テレビ局には問い合わせが殺到。「やっぱ好きやねん」「大阪恋物語」などのヒットソングを知らない世代の視聴者からは「たかじんが歌手とは知らなかった」という反応が多く寄せられたという。
なお、シングルカップリングには「やっぱ好きやねん」と「大阪恋物語」のニューボーカルバージョンを収録。豪華コラボ曲「その時の空」は明日11月10日より先行配信される。
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音楽ナタリー @natalie_mu
小室哲哉、秋元康とタッグで“関西の視聴率王”の新曲制作 http://natalie.mu/music/news/40264