[佐野元春] ネット時代の音楽ビジネスを語る
佐野元春
2007年10月30日 20:45
85
ブロガーミーティングではスタッフを中心として、MWSの歴史や、DaisyMusicの活動、佐野元春の最近のトピックなどについて、多岐にわたるプレゼンテーションが行われた。終盤にはブロガーと元春によるフリートークの時間も。
10月29日夜、都内某所で「佐野元春 ブロガーミーティング」と題した会合が行われた。これは著名なブロガーを集めて、佐野元春が自身の活動についてプレゼンテーションを行うというクローズドなイベント。
佐野元春は、1995年のインターネット創生期から積極的にウェブを使った活動を進めてきた”もっともインターネットにリベラルなアーティスト"としても知られている。この夜のイベントは、そんな元春を中心にブロガーたち10数人が集まり、アットホームな雰囲気の中で進行した。約2時間半にわたるプログラムの中から、この記事では佐野元春自身によるプレゼンテーションの様子をレポートする。
プロジェクターの前に立った佐野元春は、自らKeynoteを操りながらレーベル「DaisyMusic」の成り立ちについて、「それは2004年、満月の夜でしたーー」と静かに語り始めた。以下は、会場でのメモをもとにして元春の発言を文字に起こしたもの。ここには、CCCD問題やダウンロードビジネスのあり方、メジャーレーベルの将来像に至るまで、音楽の未来にかかわる多くの見解が詰め込まれている。佐野元春のファンのみならず、すべての音楽ファンにとって重要なこのプレゼンテーションを、以下のテキストでぜひ追体験してもらいたい。
インターネット時代の到来
それは2004年、満月の夜でした。ぼくは青山のCAYという場所でDaisyMusic発足のパーティを開きました。なぜぼくがソニーミュージックを離れて、自分でレーベルを作らなければならなかったのか。2000年に入ってぼくは気づいていました。メジャーレーベルはすでに崩壊しており、その主な理由はインターネットにある、と。インターネットがあらゆる構造を組み替えたわけです。
振り返れば1989年、ぼくは当時のMacintoshの最高峰機を秋葉原で買い求めて、ソニーミュージックエンタテインメントの役員たちにプレゼンテーションをしました。「これからこれ(コンピュータ)がぼくたちのビジネスを変えていく」と。まだ通信も満足にできない時代。でもいくつかの革新的なソフトは生まれていて、ぼくは米国製の通信ソフトを手に入れました。
ぼくはレーベルにこう持ちかけました。ぼくの事務所とレーベルと、通信を使って1to1でつなげたい。そしてぼく専用のPCをレーベルに置いて1to1のコミュニケーションをしよう。そのような利用の仕方をしている例は当時他にありませんでしたが、ぼくらはそれをやっていた。そのとき気づいたんです。電信で文字がやりとりできるなら、いずれの日にか図版や動画、音楽もやりとりされるようになるはず。ぼくはこれまでのレコードビジネスがどう変わっていくかに思いを馳せた。それが1993年頃のことでした。
そして時はやってきたんですね。1995年、インターネットが民間にリリースされた。ぼくはさっそくIIJ(インターネットプロバイダ)に電話してメールアドレスを獲得し、いまあるドメイン「moto.co.jp」を獲得しました。ぼくは確かIIJの12人目の顧客だったと思います(笑)。
そして1995年、ぼくの誕生日にファンが集まってくれて、ウェブサイト「Moto's Web Server」が誕生したんです。当時はまだグレーバック、日本語も通らなかった。どこかでパッチソフトを入手して、日本語を使えるようにしたのを覚えています。
ダウンロードビジネスの開始
それからネットはドッグイヤー。以前レーベルに予告したように、インターネットは音楽のあり方を大きく変えてしまいました。ソニーミュージックエンタテインメントはどのレーベルよりもインターネットに積極的で、どこよりも早く音楽配信を始めました。しかしその頃、音楽配信がどういう意味を持つのか、マネジメントサイドやアーティストサイドで理解している人は1人もいなかった。ソニーミュージックエンタテインメントは音楽をノンパッケージで販売したいと思った。そしていろいろなマネジメントやアーティストに説明をした。ダウンロードの手順はこうだ、権利のシェアはこうだ、というような話をした。でも誰も理解しなかった。その様子をぼくはずっと見ていた。それでぼくは申し出たんです。「ぼくが第1弾になってもいいよ」。それが2000年のシングル「INNOCENT」。ソニーミュージックエンタテインメント初のノンパッケージの楽曲だった。
確かにライツ(権利)の部分はぜんぜんクリアじゃなかった。でもぼくはソニーミュージックエンタテインメントの持っている冒険心に賭けたんですね。彼らのインターネットへの戦略、ビジョン。すごく無邪気な感じがしましたね。でも、すごくソニーらしかった。とにかくやってみるんだ、という感じ。ぼくはそこに賭けたんです。だから自分の曲を有料ダウンロードの第1号作品として提供する気になった。「INNOCENT」という曲はぼくがアーティストとしてデビューして20周年を迎えて、その感謝の気持ちをファンに伝えたいと思って書いた曲。そのことにも個人的にある意味を感じていたんですね。それが1999年のことです。ソニーミュージックエンタテインメントはダウンロードビジネスについて常に先鞭をとってきたし、よいアイデアを提供してきたし、ぼくらを楽しませてくれていた。
CCCDの問題
しかし2004年、CCCDの問題が起こった。あのCCCDの問題。今日ここに集まってくれている賢明な皆さんであれば、CCCDがいかに重要な欠陥を持っているかわかっていると思います。ぼくは最初静観していました。ソニーがパッケージビジネスを守るために必死だということが伝わってきましたし、なによりもソフトウェアのダウンロードという人類初めてのアクションに対してみんなが怖がっていた。革新的な人々と保守的に昔ながらのやりかたを守りたい人が拮抗していた。そういう気配があった。しかしソニーはCCCDを実行してしまう。ぼくのCDにも不思議な暗号が埋め込まれ、ぼくのファンたちにもそれが何なのかもまったく説明されない。しかし賢いぼくのファンたちはそれがおかしいということに気がついた。
CCCDの問題で批判の矛先はどこに向かったか。レーベルではなく、ぼくに向けられてきたんです。「おまえには失望した」「なぜおまえがそれを容認したのだ」「CCCDなんて誰が買うものか」。ものすごい勢いで批判されました。
ぼくは感情的にはならず、冷静にネットの中の批判を集めた。そしてそれをソニーミュージックエンタテインメントの役員のところに持って行った。「いま何が起きているか知っていますか。ぼくのところにはこれだけの意見が届いている。なぜこれを放置しておくんだ。なぜぼくがこんなに多くのファンから非難を浴びているのに守ってくれないのか。なぜCCCDについてのステイトメントを発表しないのか」。彼らは口ごもった。彼らはおそらくCCCDの本質について何もわかっていなかった。
彼らは当時発売する予定の「VISITORS 20th Anniversary Edition」もCCCDにしようと考えていた。でもこれは新譜じゃないし、これを買ってくれるのは20年前に支持してくれたファンがほとんどだろう。20年目のありがとうの気持ちを表すためのものだ。なぜこれにコピープロテクトをかけなければならないのか。ぼくはソニーミュージックエンタテインメントに掛け合った。現場の担当の努力もあった。いくつかのニュースにもなった。彼らは理解してくれました。「わかった佐野くん、このVISITORSにはCCCDは適用しない」。理知的な音楽ファンにはそこでぼくとレーベルの間に何が起こっているのかについてわかった人も多かったと思う。そのときぼくはこう考えていた。「ああよかった。これでもうCCCDをどのレコードにも適用するなんて馬鹿な真似はしないだろう。ぼくの愛しているソニーだし」。
だがそこでアクシデントが起こったんです。ぼくはスポークンワーズのパフォーマンスをライブCDで発表しようと思った。当然ライブ盤ですから、曲間もそのまま再現して一気に聴ける臨場感にあふれたものにしたかった。だがレーベルはこれをCCCDにしようとした。しかし限られたデータ領域の中にはCCCDのデータは収まらない。そこでCDを2枚組にするしかなかった。
ぼくは1日考えました。ファンにどう説明しよう。でもどうにも説明の言葉が見つからない。ぼくはぼくのライブアルバムがCCCDを適用することによって2枚組に成らざるを得ないという事実について、どうにも我慢ができなかった。そのときに、それまでのいろいろなことが感情的に爆発したかもしれない。
旧来型レコードビジネスの崩壊
その頃もうひとつのできごともありました。「光」という曲。ぼくは9.11を受けて、ソングライターとして、こういうときこそ音楽にしかできない何かがあるはずだと思い、この曲を作って自分のプライベートスタジオでレコーディングをした。通常だったらそこからデベロッパーに渡して3ヵ月後にCDがリリースされる。でも9.11から3ヶ月も経ったら何の思いも共有できない。そこでMWS(オフィシャルウェブサイト)のスタッフに頼んでフリーダウンロード、MP3でリリースした。
1週間で8万件のダウンロードがあった。レーベルはすぐにぼくを呼びつけて「すぐに撤回しろ」と言った。でももうすでに8万件のダウンロードが行われている。そのことの本質を理解できるスタッフは1人もいなかった。もちろんぼくはソニーミュージックエンタテインメントと契約をしていましたから、こんなことをすれば現場のエグゼクティブはカンカンです。
そのほかにもぼくとレーベルの間には、新しい時代に起こりがちないくつかのコンフリクトがあった。その原因をよくよく冷静に見てみると、旧来の構造をインターネットが開放して再構成したところにあるんじゃないかと気づいた。それから1週間か2週間よく考えてぼくは思ったんですね。従来のレコード会社のビジネスは変容しなければならない。このままでは楽しい未来は待っていない。
ぼくはロックンロール音楽で育った。成長して作詞や作曲ができるようになり、10代の頃に感じたあんなポップソングを書いてみたいと思ってメジャーからデビューしてレコードを出した。音楽リスナーあってのビジネスです。ぼくのフィロソフィーはすごく簡単なんです。レコードビジネスはロックンロール音楽に恩恵を受けている。ロックンロール音楽を愛するリスナーにベネフィットを落としていくということを最優先で考えなければならない。しかしCCCDはどうだろうか。まるで大人向けの論理だ。音楽を、楽しいロックンロールを売る側がおまえのことを信じてないよ、と言う。その関係の中で流通される音楽はクールなのだろうか、と自問自答して「違うな」と思った。彼らが喜ぶことをやらなきゃいけない。それでぼくは自分のレーベルをスタートした。それが、DaisyMusic。
メジャーインディペンデントの誕生
DaisyMusicをスタートさせて、2004年7月にアルバム「THE SUN」をリリースした。4年かけてようやくリリースすることができた。ソニーミュージックエンタテインメントにいたときに新しいアルバムを投入してもいい結果が得られると思わなかったので、2004年まで保留していたんです。ぼくの渾身の思いを込めて作った結晶。10年いっしょにやってきた仲間たちとの思いを詰め込んだ作品。このアルバムをリリースしたとき、ぼくははっきり言ってめげていました。楽しいときもつらいときもずっと併走してきたレーベルから離れての活動。寂しさと嬉しさが同居していた。するとそんなぼくに多くのファンが多くの言葉を贈ってくれた。アルバムを聴いてたくさんのメッセージをくれた。ぼくはファンから本当に多くの的を射た意見をもらった。こんなに励まされたことはなかったですね。
DaisyMusicでは、原盤はDaisy、プロモーションもDaisy、ディストリビューションのみメジャーのユニバーサルと組んでやっています。彼らメジャーが個人のレーベルと契約してくれるというのは非常に稀なことです。言ってみればDaisyはただのインディーズではないですね。正確に言えば"メジャーインディペンデント"と言っていいと思う。そしてこれから多くのキャリアアーティストがぼくと同じようにメジャーインディペンデント化を進めていくとぼくは予想しています。
独立系ミュージシャンの協調
iTunes Storeには2005年8月のスタート時にいち早く参入表明をしました。ぼくはiTunes Storeの日本での正式なオープンを心待ちにしていました。ぼくはオープンと同時にアップルに行きました。そしたらそこには昔ソニーで働いていた友人がいた。ぼくは聞いた。「なぜここにいるんだ?」「音楽流通は今異常な勢いで変わってる。その変革の一翼を担いたい」。もちろんすぐに仲良くなりました。そんな彼でしたから、ぼくの言ってるコンセプトもすぐに理解してくれました。ただ最初はたいへんだった。彼らはメジャーカンパニーのほうばかり見ていた。ぼくは彼らがメジャーよりも新しく来るインディペンデントのミュージシャンに門戸を開くべきだと思っていた。
そしてぼくはメジャーレーベルでできないことをやってみたいと考えて、「MusicUnited.」(関連リンク参照)を作った。古い友人たちを集めていっしょに歌ったんです。彼らは今もすごくいい曲を作る。でも彼らの音楽を届ける良心的なメディアがなくなってしまった。ラジオが本来のポテンシャルを発揮せずに放置されたままずいぶん経つ。鋭い言葉で言えばラジオは堕落している。だからぼくはネットに賭けることにした。独立系のミュージシャンがよい音楽を作り、それをノンパッケージで売る。今後もメジャーから外れた才能のあるミュージシャンを集めてユナイテッドしたい。この流通を使って新しい波を作っていきたい。そうひそかに考えています。
メジャーに対するカウンター
「THE SUN」のときは、ソニーに権利が残っていたので全曲配信することはできなかった。今年リリースしたアルバム「COYOTE」は全曲ダウンロード配信を実現した。ぼくはたいへん嬉しかったですね。
これからのメジャーカンパニーは変わるべきだ。彼らの組織力は活かされるべき。しかし原盤を作ったりやプロデュースをする能力は外にあっていい。強い営業と音楽に特化したプロモーション。そのアーティストに合った独特の音楽プロモーションを展開してくれる会社になってはどうか。そういう業態に変えていくしかないんじゃないか。漠然とそう思う。ぼくはそうしたメジャーに対するカウンターとしてDaisyMusicを位置づけたいと思っている。メジャーがライツのしがらみで動きにくくなってるところに、DaisyMusicは正しいと思えることをフットワーク軽く実現していくレーベルにしたい。ファンが「Whehehei!!!」と言ってくれるような、直感的に楽しいと言ってくれるような、そんなレーベルにしたいと考えている。
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1. 元春ファン [ナタリー]
泣けた。
また彼の全作品を聴き直してみようと思った。
2007年10月30日 23:44
2. 名無しさん [ナタリー]
タクヤの日記
http://blog.natalie.mu/?p=36
2007年10月31日 3:36
3. [ナタリー]
全然内容と関係ないですが、ナタリーってこういう長文系のエントリーもすごく読みやすいですね。泣きながら一気に読みました。
こういうタイプの記事も今後楽しみにしてます。
2007年10月31日 14:42
4. 名無しさん [ナタリー]
オレ全然佐野元春聞いてないんだけど、
この「INNOCENT」って曲に興味出て、探してみた:
http://www.moto.co.jp/works/songs/Innocent.html#Innocent
泣けた。
なんでオレは今までこの人知らなかったんだろう!
2007年11月1日 13:58
5. yoshi [ナタリー]
元春のファンになって30年近くが経とうとしてます。
「つまらない大人にはなりたくない、、、」
Visitors Tourで元春がパーカッションをたたいていたスティックが
今も僕の宝物です。
2007年11月1日 19:04
6. はな [ナタリー]
わかば対談‐佐野元春
http://hmc.nifty.com/cs/interview/list/1.htm
これも良かったですよ
2007年11月5日 11:01
7. saki [ナタリー]
元春と出会って早や25年。
改めてファンをやってきて良かったと心から思いました。
そして、元春の曲を聴いたことの無い人からの「泣けた。なんで
オレは今までこの人知らなかったんだろう!」とのコメントに、
私は泣けました。
ロックを心から愛し、リスナーのことを第一に考える元春だから
こそ、彼の作る曲はいつも心の奥の奥の深いところに響いてくる
のだと思います。
2007年11月5日 19:15
8. 梅太郎 [ナタリー]
だから、ずーと元春FAN!
これからも!!
2007年11月5日 23:19
9. [ナタリー]
米5
Wild on the streetのときにウッドブロック叩いてたスティックですか?
かなりうらやましい・・・。
元春の作る音楽はいつ聴いても新鮮だし、聴くたびに新たな発見がある。
今こそ、もっともっと評価されていいアーティストだと思う。心から。
2007年11月7日 23:22
10. 名無し女 [ナタリー]
わたしは山口洋氏の日記から飛んできました
「INNOCENT」すばらしいです
そして佐野さんのWEBサイトにビックリ
歌詞が普通にテキストとして載っている。。
男前だなー。ほれました。
2007年11月9日 15:22
11. himagine_no9 [はてなブックマーク]
この姿勢に心を動かされる。 / 9.11の「光」、俺は正直 何気なしにダウンロードしてたんだけど実は歴史的な瞬間に立ち会ってたんだなぁ。後になってその重みに気付かされた。
2007年10月30日 21:23
12. wacok [はてなブックマーク]
泣けた
2007年10月30日 21:53
13. E-You [はてなブックマーク]
感動した・・・。佐野元春は、本能的に、音楽のこと、ファンのこと、ビジネスのことをよくわかっている数少ないアーティストの一人だと思う。
2007年10月30日 22:11
14. smokymonkey [はてなブックマーク]
静かな語り口が心を打つ
2007年10月30日 22:13
15. naoya [はてなブックマーク]
おもしろかった。
2007年10月30日 22:30
16. hidematu [はてなブックマーク]
佐野さんの熱い言葉とニコニコの名もない作曲家たち、そしてメジャーレーベル関係者達。彼らの歩む未来には何が待っているのか。不安と期待がせめぎ合う。
2007年10月30日 22:51
17. dub [はてなブックマーク]
CCCDはどうだろうか。まるで大人向けの論理だ。音楽を、楽しいロックンロールを売る側がおまえのことを信じてないよ、と言う。その関係の中で流通される音楽はクールなのだろうか、と自問自答して「違うな」と思った
2007年10月30日 23:02
18. boosted [はてなブックマーク]
ロックンロールのためにネットの先端をも突っ走る漢、それが佐野元春
2007年10月30日 23:26
19. rice-addict [はてなブックマーク]
彼がネット先進ミュージシャンだったとは知らなかった。
2007年10月30日 23:32
20. mahal [はてなブックマーク]
いい文章だなぁ、と。
2007年10月30日 23:39
21. copyright [はてなブックマーク]
感動的だ。
2007年10月30日 23:43
22. nuit [はてなブックマーク]
>レコードビジネスはロックンロール音楽に恩恵を受けている。ロックンロール音楽を愛するリスナーにベネフィットを落としていくということを最優先で考えなければならない。
2007年10月31日 0:01
23. shike [はてなブックマーク]
良かった。
2007年10月31日 1:38
24. sonota88 [はてなブックマーク]
こういう人だったんだ
2007年10月31日 5:54
25. citron_908 [はてなブックマーク]
「ハートランドからの手紙」を生で語ったようなもんですね。ここまでの流れがすごく元春さんらしい。
2007年10月31日 7:47
26. hanemimi [はてなブックマーク]
「原盤を作ったりやプロデュースをする能力は外にあっていい。強い営業と音楽に特化したプロモーション。そのアーティストに合った独特の音楽プロモーションを展開してくれる会社になってはどうか」
2007年10月31日 9:14
27. mionosuke [はてなブックマーク]
佐野元春って、先見の明あるっ! ところで、インディーズとメジャーって区分も、ネットビジネスが主要になったら変わってきそう。
2007年10月31日 9:40
28. popolonlon3965 [はてなブックマーク]
やばい、これは熱い。/佐野元春ってこんなにネットに積極的な人だとは知らなかった。/もの凄く共感したんだけど、私は彼の歌声が苦手なので曲は聴いてません。ごめんなさい。
2007年10月31日 10:13
29. takki7 [はてなブックマーク]
なんか泣けた
2007年10月31日 10:13
30. style_blue [はてなブックマーク]
偉いなぁ…「光」は当時iTSで支援購入したもんだ。
2007年10月31日 10:16
31. hiro7373 [はてなブックマーク]
"ぼくはiTunes Storeの日本での正式なオープンを心待ちにしていました。ぼくはオープンと同時にアップルに行きました。そしたらそこには昔ソニーで働いていた友人がいた"
2007年10月31日 10:16
32. k_ume75 [はてなブックマーク]
佐野元春は熱くてかっこいい!こんなにきちんと理解できてるアーティストや現場の人っているんだろうか…。
2007年10月31日 10:21
33. genkivogue [はてなブックマーク]
発言の音声ファイルでも配られたのかな?→<a href="http://netafull.net/blog/022620.html" target="_blank">http://netafull.net/blog/022620.html</a>
2007年10月31日 10:32
34. puyop [はてなブックマーク]
作る側の見解の一つ
2007年10月31日 10:54
35. netafull [はてなブックマーク]
夢中になって現場でタイプしてました>発言の音声ファイルでも配られたのかな?
2007年10月31日 11:04
36. popup-desktop [はてなブックマーク]
「強い営業と音楽に特化したプロモーション。そのアーティストに合った独特の音楽プロモーションを展開してくれる会社になってはどうか。そういう業態に変えていくしかないんじゃないか。」
2007年10月31日 11:14
37. mshkh [はてなブックマーク]
今日はなんか感動的なエントリに出会うな.佐野元春クラスじゃないとこんなことはできないと思うけど,風穴を開けてほしいとは思う
2007年10月31日 11:14
38. mainyaa [はてなブックマーク]
これは読むべき。熱い。
2007年10月31日 11:23
39. ag-commerce [はてなブックマーク]
自分でレーベルを作らなければならなかったのか。2000年に入ってぼくは気づいていました。メジャーレーベルはすでに崩壊しており、その主な理由はインターネットにある、と。インターネットがあらゆる構造を組み替え
2007年10月31日 11:38
40. varchar [はてなブックマーク]
いくつになっても元春はかっこいいなぁ。。。
2007年10月31日 11:50
41. endoyanpontan [はてなブックマーク]
熱い。
2007年10月31日 12:07
42. truefaith [はてなブックマーク]
これはいい話
2007年10月31日 13:01
43. mohno [はてなブックマーク]
ちゃんとレーベルと議論している。
2007年10月31日 13:22
44. hyon-hyoro [はてなブックマーク]
あの声が聞こえてくる。
2007年10月31日 14:03
45. shinfukui [はてなブックマーク]
これもあわせて つ 平沢進 <a href="http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0606/12/news005.html" target="_blank">http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0606/12/news005.html</a>
2007年10月31日 14:11
46. grgr56 [はてなブックマーク]
こういう人がいる。こういう人の足をひっぱる人がいる。
2007年10月31日 14:24
47. abibaba [はてなブックマーク]
熱いなー
2007年10月31日 14:30
48. Kmusiclife [はてなブックマーク]
「リスナーが喜ぶことをやらなきゃいけない。」
2007年10月31日 16:15
49. gginc [はてなブックマーク]
先見の明はあると思うけれど、殿下(Prince)のNPGや企業向けの論文執筆活動よりは若干地味な気もする。(参考:<a href="http://xtc.bz/index.php?ID=464" target="_blank">http://xtc.bz/index.php?ID=464</a>) とまれ国内にもこうした活動家がいてくれて嬉しい。
2007年10月31日 16:23
50. J2kawa [はてなブックマーク]
いまーまでーのきみはまちがいじゃない
2007年10月31日 16:25
51. mash1966 [はてなブックマーク]
元春節健在
2007年10月31日 17:05
52. cloverleaf24 [はてなブックマーク]
この人はすごいって本当に思った・・・。
2007年10月31日 17:36
53. I11 [はてなブックマーク]
「もっともインターネットにリベラルなアーティスト」はナタリー煽りすぎ。「創造のモチベーションは金だ」と言ってる佐野元春の言動は旧時代の古臭い音楽産業のそれとなにも変らない。<a href="http://z.la/9z5gh" target="_blank">http://z.la/9z5gh</a>
2007年10月31日 18:10
54. gnt [はてなブックマーク]
ナタリーはこういう一次情報記事をもっと強化していってほしい、とか思ってます。
2007年10月31日 18:11
55. loca1982 [はてなブックマーク]
これと一緒→<a href="http://netafull.net/blog/022620.html" target="_blank">http://netafull.net/blog/022620.html</a>
2007年10月31日 18:16
56. keithmenthol [はてなブックマーク]
l11は本当にバカだな。99年からいろいろなことを実験してレーベルとの確執もあって今こういうスタンスに来ている、というインタビューなのに。99年のインタビューに得意げにリンクして自分だけ分かってる訳知り顔。
2007年10月31日 18:17
57. tokyocat [はてなブックマーク]
これはもうまちがいなく「ROCK」だ〜
2007年10月31日 18:19
58. maakunh [はてなブックマーク]
ナタリー - [佐野元春] ネット時代の音楽ビジネスを語る
2007年10月31日 18:54
59. Pandasista [はてなブックマーク]
日本に佐野元春が10人いれば、アップルには負けなかった。
2007年10月31日 19:00
60. raitu [はてなブックマーク]
//メジャーがライツのしがらみで動きにくくなってるところに、DaisyMusicは正しいと思えることをフットワーク軽く実現していくレーベルにしたい。//意志を感じるいい文章。チャレンジャーとしての熱を感じる。
2007年10月31日 19:30
61. jazzfantasista [はてなブックマーク]
→アーティストサイドによる、新しい音楽業界のあり方に対する提案。独立系のミュージシャンがよい音楽を作り、ノンパッケージで売る。会社は、営業とプロモーションに特化する形で開かれた形になってはどうか?
2007年10月31日 21:19
62. joraku [はてなブックマーク]
姿勢がロック。
2007年10月31日 22:19
63. eal [はてなブックマーク]
佐野の天才性と冷静さ。101コンテンツ戦略執筆重要参考文献。"ぼくのCDにも不思議な暗号が埋め込まれ"
2007年10月31日 22:36
64. nofrills [はてなブックマーク]
引:DaisyMusicでは原盤はDaisy、プロモーションもDaisy、ディストリビューションのみメジャーのユニバーサルと組んで/メジャーが個人のレーベルと契約…というのは非常に稀なこと/Daisyは…"メジャーインディペンデント"
2007年10月31日 23:02
65. Beirii [はてなブックマーク]
クール!
2007年10月31日 23:02
66. ken_wood [はてなブックマーク]
>すごくソニーらしかった。とにかくやってみるんだ、という感じ。9.11を受けて「光」3ヶ月も経ったら何の思いも共有できないのでMWSでフリーダウンロード。DaisyMusicはファンが「Whehehei!!!」と言ってくれるレーベルにしたい
2007年10月31日 23:03
67. Wafer [はてなブックマーク]
ビジネス?違うよナタリー、君は何もわかってない。これはビジネスじゃない、ロックなんだ。
2007年10月31日 23:11
68. adsty [はてなブックマーク]
佐野元春さん、語る。
2007年10月31日 23:12
69. riotworks [はてなブックマーク]
クールでクレバーな人だね。知ってたけど。
2007年10月31日 23:17
70. hera8 [はてなブックマーク]
最高!
2007年10月31日 23:23
71. maj [はてなブックマーク]
この場で話を聞いてたら俺は泣いてるね
2007年10月31日 23:39
72. umiyosh [はてなブックマーク]
自分のミッションに対してものすごく真剣なのが伝わってくる。文章読んでひさびさ鳥肌きたよ。
2007年11月1日 2:33
73. julajp [はてなブックマーク]
お気に入りを皆にシェアし、それぞれに楽しみ、膨らませ共鳴倍音を呼ぶ。バーコードで管理された自動販売機に成りはてたメジャーレーベル。温もり、愛おしさ、切なさを伝えるには自前主義が生き残るブログとネットで
2007年11月1日 6:59
74. rulipon [はてなブックマーク]
ちょっとかっこよすぎるきらいはあるが、ちゃんと考えていた偉い人である
2007年11月1日 14:11
75. Hagalaz [はてなブックマーク]
今思えばこの人の行動はいつでも先見性があってアナーキーで軽やかで頭良かった。だからきっと今度もそうなんだろうと思う。
2007年11月2日 9:23
76. bub-gtr [はてなブックマーク]
著作権がらみ
2007年11月2日 21:37
77. Nean [はてなブックマーク]
佐野元春は正直苦手なんだけれど。
2007年11月3日 19:22
78. ceremony [はてなブックマーク]
これはいい話
2007年11月22日 12:36
79. edman05 [はてなブックマーク]
時代の先をいってたんだなぁー
2007年12月2日 22:08
80. うりんぼ [ナタリー]
ナタリーさん、必死のタイプ、そしてアップありがとうございました!
すばらしいです。感動しました。
2007年12月16日 14:27
81. atarumo [はてなブックマーク]
>彼らの組織力は活かされるべき。しかし原盤を作ったりやプロデュースをする能力は外にあっていい。>強い営業と音楽に特化した>そのアーティストに合った独特の>そういう業態に変えていくしかないんじゃないか。
2008年5月16日 18:40
82. webmarksjp [はてなブックマーク]
あとでまた
2008年7月14日 22:25
83. gallant_160 [はてなブックマーク]
ブログ ネット ビジネス
2008年12月19日 0:45
84. neo816 [はてなブックマーク]
音楽の記事ですよ。
2009年1月17日 11:00
85. [コメント多すぎ]タグがつけられました(関連項目が4件あります)
2009年6月4日 8:22