リベンジ宣言！PANDA 1/2波乱万丈の上海ツアー

8月25日に配信シングル「上海は夜の6時」でメジャーデビューしたPANDA 1/2が、8月24日から29日まで中国・上海でプロモーションツアーを実施。トラブルやハプニングに見舞われながらも、5泊6日のツアーから無事帰国した。

James Panda Jr.とM!nam!は、8月24日の夜に成田空港を出発。空港に到着すると、リムジンの出迎えを受けるという特別扱いを受け、ツアーは順調な滑り出しを見せた。しかし翌日の8月25日に現地から生中継されたUstream番組「Paku Paku -The Pandaman Show-」では、映像にモザイクがかかってしまうトラブルが発生。だが、その状況を逆手に取りM!nam!が変顔を披露するなど、これまでとは違った内容で中継が行われた。

そしてスチール撮影や上海ライブのリハーサルが行われた8月26日を経て、8月27日にはメジャーデビュー後初のライブをMAO LIVEHOUSE SHANGHAIにて開催。中国語でのMCを挟みつつ、500名のオーディエンスを前にフレッシュなパフォーマンスを披露した。

そして迎えた最終日の8月28日。本来はこの日もライブを行う予定だったが、会場に足を運ぶと撤収作業中という事態に遭遇。James Panda Jr.が関係者に連絡するも、理由がわからないままライブを中止し、帰国せざるを得ない状況となった。しかしJames Panda Jr.は「それでもめげずに中国進出頑張るアルよ！」とコメント。また、M!nam!も「PANDA 1/2は、これしきのことではめげません！」とリベンジを誓い、上海を後にした。