AKB48「ネ申テレビ」特番で極寒の中ムチャぶり挑戦

2010年3月25日 20:00 1 音楽ナタリー編集部

3月27日（土）17:30からCS放送ファミリー劇場で「AKB48 ネ申テレビスペシャル～冬の国から2010～」がオンエアされる。

スノーアートにチャレンジする“雪まみれぶるぶるチーム”。写真左から高橋みなみ、小森実果、多田愛佳、河西智美。

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恐がりコンビの佐藤すみれ（写真左）と指原莉乃（右）は、悲鳴を上げながらも乗馬に挑戦。さらに後、馬小屋の掃除や生まれて初めての乳搾り、スノーモービルでの移動などが命じられることに。

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スキー検定に挑戦する北原里英（写真左）と高城亜樹（右）。2人ともスキーをするのは小学校以来だが、通常2～3日はかかる4級試験を約2時間で受けることになる。

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これは、2008年7月からスタートし、現在までにシーズン3まで放送されたAKB48のレギュラー番組「AKB48 ネ申テレビ」の特番。“腹黒メンバー”として集められた多田愛佳、指原莉乃、高城亜樹、高橋みなみ、河西智美、北原里英、小森実果、佐藤すみれの8人が、気温マイナス5℃の極寒の北海道でさまざまなムチャぶりに挑戦する。

制服姿で一面雪で真っ白な北海道に降り立ったメンバーは、何をやるかもわからないまま、とある小学校に到着。ここでムチャぶり司令官・有吉弘行からのビデオレターを見せられ、今回集まった8人がAKB48内の腹黒メンバーで、真っ白な心を取り戻すべく連れてこられたことを聞かされる。

「腹黒じゃない！」と対抗するメンバーたちは3チームに分かれて、数々のムチャぶりにチャレンジ。多田、高橋、河西、小森の“雪まみれぶるぶるチーム”は、雪面を掘り色砂で雪上に絵を描く「スノーアート」を行う。高城、北原の2人は全日本スキー連盟公認の検定試験の4級に挑戦。そして、指原、佐藤は温かいものを作る“ご飯作りチーム”でひと安心するものの、突如乗馬や牧場の手伝いなどをする羽目になる。

果たして3チームともムチャぶりを達成することができるのか。メンバーが号泣する意外なクライマックスも用意されているので、今から放送をお楽しみに。