アジカン、映画「ソラニン」メインテーマとして新曲提供

 
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2009年12月4日 6:00 72

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映画の予告編では宮崎あおいが「ソラニン」を歌うシーンも見られるとのこと。予告編公開を楽しみにしておこう。(C)浅野いにお・小学館/「ソラニン」製作委員会/写真:太田好治

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アジカンは12月2日にニューシングル「新世紀のラブソング」をリリースしたばかり。この曲のビデオクリップには「ソラニン」で種田役を務める高良健吾が出演している。

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2010年4月に全国公開される映画「ソラニン」のメインテーマとして、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが書き下ろし新曲「ソラニン」を提供したことが明らかになった。

映画「ソラニン」は、浅野いにおの人気マンガを原作にした作品。主人公・芽衣子を宮崎あおいが、恋人の種田を高良健吾が演じる。また、劇中音楽をホリエアツシ(ストレイテナー)のソロプロジェクト・entが手がけ、近藤洋一(サンボマスター)が俳優として出演するなど、音楽ファンにとっても興味深い作品となっている。

アジカンのメンバーにとって「ソラニン」は、原作にインスパイアされた楽曲「ムスタング」(ミニアルバム「未だ見ぬ明日に」収録)を制作するほど思い入れの深い作品。この思いを込め、原作者・浅野いにおの詞に曲をつけた新曲「ソラニン」を新たに制作した。劇中では芽衣子と種田がこの曲を熱唱しており、「二人の想いをつなぐ歌」として強烈な印象を残している。

また、「ムスタング」が「ムスタング(mix for 芽衣子)」として新ミックスが施され、映画のエンディングテーマに起用されることも決定。原作ファンのアジカンによる名曲2曲が、映画の世界をさらに盛り上げる。

宮崎あおい コメント

初めてのレコーディングでとても緊張しましたが、ASIAN KUNG-FU GENERATIONさんが作って下さった「ソラニン」を歌って演奏することができてとてもよい経験になりました。
種田が何を想っていたのかが、ASIAN KUNG-FU GENERATIONさんのソラニンを芽衣子が歌うことで、観て下さる皆さんに届くのではないかと思います。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONさん、ありがとうございました。

ASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文 コメント

「ソラニン」の登場人物たちには否応無しに感情移入してしまいます。彼らと同じような大学生活を送り、ぼんやりとした不安に包まれたまま社会に放り出されて、「ロストジェネレイション」なんて呼ばれている世代の我々。それがそのまま描かれているように思えて、何度読んでも私のセンチメンタルは加速します。
「ムスタング」は「ソラニン」を読んで、自分の内側から湧き出た叙情を歌にしたものです。「ソラニン」と同時進行の、私なりの想い。
反対に、「ソラニン」は作品そのものの中に潜り込んだつもりで旋律を紡ぎました。

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