このライブは7月よりスタートしたツアーの再追加公演。参加者には「男性を含む3名までのグループ」という条件が設けられ、普段は女性だらけの客席が半数近くを男性客で占められるという異色の空気となった。
「音楽の存在意義」をテーマにした今回のツアーでは、コンピューターに支配された未来の世界に生きる赤西が、マザーコンピューターによる拡張現実プログラムによって音楽を体験するというコンセプトのもとでライブが進行。このコンセプトを再現するため、「What Happened」「Dayum」「Mi Amor」など最新アルバム「Me」収録の楽曲が趣向を凝らした演出で届けられ、集まったオーディエンスはその世界観を存分に堪能した。
MCでは赤西が会場の男性客に挙手を求め、その数の多さに「おー、ちょっと怖いね。俺、今まで女性に甘やかされてきたから(笑)」と驚く一幕も。また、赤西はこのツアーのDVD / Blu-rayを11月18日にリリースすることも発表し、「連れてこられた方も、今日、楽しんでもらえたらDVDを見てさらに楽しんでください」とアピールしていた。
今回映像化されるのは7月27日に行われた東京・東京国際フォーラム ホールA公演の模様。収録曲など、詳細は後日発表される。
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