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浜崎貴司、レコ初ワンマンでアルバム全曲弾き語り

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浜崎貴司が昨日6月19日にアルバム「ゴールデンタイム」の発売記念ライブを東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて開催。フロアには椅子が用意され、オーディエンスはゆったりとした雰囲気の中で浜崎の弾き語りによるアコースティックライブを楽しんだ。

浜崎は「みなさん、ようこそいらっしゃいました」と軽く挨拶してから、FLYING KIDS「JOY!」や「グローバリズム」を軽快に歌い上げる。そしてステージに運ばれてきたウイスキーを一口飲んでから、おおはた雄一とのコラボ曲「ウィスキー」で味わいのある歌声をフロアに染み渡らせた。

続くMCでは「いよいよ『ゴールデンタイム』に移りたいと思います。今日は全曲やります」と言って観客を沸かせ、「家族」「教室」「砂糖きび」「ショーウィンドウの影」など、アルバム収録曲の中からバラードを中心としたセットリストを展開していく。アルバム曲を6曲続けて歌ったところで浜崎は「いつもツアーでやっている曲です」と紹介して「MUSASINO」と「ちぎれぬ時間」を披露し、ステージを後にした。

10分ほどの休憩を挟んだのち、フロアに「FIFA Anthem」が流れ出す。するとサッカー日本代表のユニフォームを着た浜崎がステージに登場し、49歳の誕生日にもらったという“背番号49”のユニフォームをうれしそうにオーディエンスに紹介する。そして世界中の子供たちにサッカーボールを寄付するためのキャンペーンソングとして2006年に発表した「友情のエール」でライブ後半戦の口火を切った。

その後、浜崎は小泉今日子「月ひとしずく」をカバーしたり、アップテンポな「僕は忘れない」「今夜カギリ」を繰り出してフロアをピースフルな空気で包み込んでいく。FLYING KIDSの代表曲「風の吹き抜ける場所へ ~Growin’Up, Blowin’In The Wind」ではオーディエンスに合唱を呼びかけて一体感を生み出し、「サーフライダー」「ドマナツ」とつなげてラストは「ゴールデンタイム」を力強く歌唱。アンコールでは「so-mo so-mo」「幸せであるように」を届けて、この日のライブを締めくくった。

浜崎貴司 Solo 15th Anniversary「ゴールデンタイム」リリース記念ライブ
2014年6月19日 渋谷duo MUSIC EXCHANGE セットリスト

01. JOY!~グローバリズム(メドレー)
02. ウィスキー
03. 家族
04. 教室~砂糖きび(メドレー)
05. あなたの言葉
06. MY SUMMERTIME BLUES
07. ショーウィンドウの影
08. MUSASINO
09. ちぎれぬ時間
10. 友情のエール
11. 月ひとしずく~果てしないスケッチ(メドレー)
12. 僕は忘れない
13. 今夜カギリ
14. さよならは終わりではなく~風の吹き抜ける場所へ ~Growin’Up, Blowin’In The Wind(メドレー)
15. サーフライダー~ドマナツ(メドレー)
16. ゴールデンタイム
<アンコール>
17. so-mo so-mo
18. 幸せであるように

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