AKB48、大島優子チームK入魂の「最終ベルが鳴る」再演

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昨日2月20日、大島優子率いるAKB48チームKの劇場公演演目がリニューアル。ウェイティング公演IIとして「チームK 4th Stage『最終ベルが鳴る』」が再演された。

「最終ベルが鳴る」上演中の様子。 (c)AKS

「最終ベルが鳴る」上演中の様子。 (c)AKS

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2008年5月に初めて上演された「最終ベルが鳴る」は、大島や倉持明日香らが出演していた演目。グループの大組閣を前に、大島曰くチームKの面々は全員が“チームK魂”を持ってレッスンを重ねてきたという。無事迎えた初日は、初演時は研究生としてバックダンサーを務めていた前田亜美と近野莉菜が「ごめんねジュエル」を披露し「こうしてユニットとして前で歌えることになるなんて思わなかった」と感慨深そうに語ったり、ドラフト生の後藤萌咲と下口ひななが「狼とプライド」を緊張しながらも元気いっぱいにパフォーマンスをしたりと見どころ満載の内容となった。

また「回遊魚のキャパシティ」では「キャパキャパキャパキャパキャパシティー!」という個性的なコールが響き、会場が一体感に包まれる。その様子に大島が「事前に皆さんに演目をお知らせしておいてよかった」と笑顔を浮かべる場面もあった。

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