DISH//＆超特急「EBiDAN」お渡し会で見どころ語る

スターダストプロモーションとナタリーのコラボ本「EBiDAN」が12月3日に発売されたことを記念して、本日12月7日に東京・TSUTAYA東京ミッドタウンにてお渡し会が行われた。

「EBiDAN」はスターダストに所属する男子グループ・EBiDANのオフィシャルブックで、撮り下ろし写真やインタビューで構成されたDISH//、超特急、PrizmaX、研究生の特集を約100ページにわたって掲載。本日のお渡し会にはDISH//と超特急が登場し、訪れたファン1人ひとりに冊子を手渡した。

イベントの前に行われたマスコミ向けの囲み取材には各グループのメンバー計11人がそろい、「EBiDAN」の見どころや撮影時のエピソードをコメント。本について、DISH//のRYUJIは「キメキメのところもあればみんなでわちゃわちゃしてるところもあって、ほんとに楽しんでる感じが伝わるんじゃないかなと思います」、超特急のユーキは「超特急のインタビューでは僕たちの結成当時から今に至るまでが鮮明にわかると思うので、そういう今まで見せてこなかった素顔を見ていただきたいです」と話した。撮影時のエピソードについては、DISH//のTo-iがロッカーから飛び出す様子を写したページに触れ「片足のまま体勢をキープしてなきゃいけなくて。全員プルプル震えたまま撮影して……あのシーンは大変でした」と明かす。超特急のリョウガは特集内の「世界の美女大全」コーナーを、「女性は大変だなと思いました。衝撃的で楽しい挑戦でした」と振り返った。

お気に入りのカットを聞かれると、DISH//は表紙、超特急は書き初めのシーンを挙げる。DISH//のTAKUMIは「ここまで、ただただカッコいい写真を撮ったのはほぼ初めてだったので、初の表紙で新たなDISH//を見せられたかなと思います」、超特急のコーイチは「袴を着て男らしさを見せれたと思いますし、来年の目標も自分たちで書いたのですごく決意が固まって。今年1年を締めくくるのにいい1ページになったと思うので、すごく気に入っています」と語った。最後に年末に控えている「EBiDAN」発売記念ライブに向けては、「DISH//らしさ全開というか、これぞDISH//っていうライブにしたいと思います」（TAKUMI）、「EBiDANの中で一番面白かったって言われるようなライブを作りたいです」（To-i）、「2013年最後のライブにふさわしい、今までの集大成を見せられるようなライブを皆さんに届けられたらなと思います」（リョウガ）と意気込んだ。