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三池崇史の女児向け特撮「ミラクルちゅーんず!」、3人のヒロインが衣装で登場

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テレビシリーズ「アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず!」製作記者発表会にてパフォーマンスを披露する小田柚葉(左)、足立涼夏(中央)、内田亜紗香(右)。

テレビシリーズ「アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず!」製作記者発表会にてパフォーマンスを披露する小田柚葉(左)、足立涼夏(中央)、内田亜紗香(右)。

テレビ東京系にて4月より放送開始されるテレビシリーズ「アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず!」の製作記者発表会が東京・ベルサール秋葉原で行われ、総監督および監督を務める三池崇史らが出席した。

本作は、アイドルたちがダンスや歌の力で悪を倒し、魔王に支配された音楽の国を救う姿を描く“ライブ型NEW特撮ヒロインストーリー”。小学館の少女向け雑誌・ちゃお、ぷっちぐみで募集された応募者の中から、オーディションにより演技経験のない3人の少女たちがヒロインに抜擢された。

「土竜の唄 香港狂騒曲」が現在公開中のほか、「無限の住人」「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」といった監督作の公開を控える三池。作品に込めた思いを「子供が元気であれば、大人ももっと元気になるんじゃないかな」と語り、「今もみんな楽しく元気でいますが、もっとパワフルにさせていくことができるんじゃないかと思った。若手の監督やスタッフに集まってもらい、日々格闘しております」と続ける。

劇中では3人組アイドルユニット・ミラクルミラクルの面々が、音楽の国の妖精・リズムズたちと組み、アイドル戦士・ミラクルちゅーんず!を結成する。三池は3人のヒロインたちについて「この企画がなければごく普通だった女の子たち。近所のお姉さんたちががんばっているように、観ている子供たちにとって境界線がなくなれば」とコメント。「カメラワークやCG、歌、ダンス。子供に媚びて作るのではなく、専門家たちの『届けたい』という思いが詰まっている」「子供たちの新しい才能と作っているので、我々の能力も新しくなっている。いろんな意味で可能性を感じていただければ」と作品のクオリティにも自信をのぞかせた。

発表会では、オーディションで選ばれた一ノ瀬カノン役の内田亜紗香、神咲マイ役の足立涼夏、橘フウカ役の小田柚葉も劇中衣装でステージへ。司会者から「(三池は)最初、怖くなかった?」と聞かれ、「オーディションのとき、目線からして怖いなあと……(笑)」と口々に言う3人に、「見逃さないように一生懸命だったんだよ!」とたじたじになる三池。天真爛漫な受け答えをする彼女たちを見守りながら「我々が知っている女優さんたちと違う魅力を持っている。みんな少しずつ違う個性があり、本当にミラクルな組み合わせ」と太鼓判を押していた。

本作にはヒロインの3人のほか、小野真弓雛形あきこ鳥居みゆき深水元基らもキャストに名を連ねる。またダンスはEXILE PROFESSIONAL GYM(EXPG)が監修。ちゃお、ぷっちぐみではコミカライズも展開される。

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