本日11月7日、「
「黒崎くんの言いなりになんてならない」の
高さ約12m、電球約2万個を使用し、白い珊瑚の周りを深海生物が泳ぐ海の中をイメージしたクリスマスツリー「Ocean Fantasy Tree~君と100回目の恋~」に点灯する今回のイベント。クリスマスの思い出を聞かれたmiwaが「クリスマスライブをやったときに、miwaサンタとしてアリーナ中をソリのトロッコに乗って、お客さんにプレゼントをばらまいたという楽しい思い出があります」と述懐すると、坂口は「僕はわりと家族で過ごすことが多かった。今でもサンタさんは本当にいると思ってます」と告白。
映画で演じたキャラクターについて坂口は「陸を演じているときはすごく楽しかった。葵海とmiwaに共通点があって、現場でカメラが回っていないときも葵海を見てるような幸せな瞬間がありましたね」と話し、miwaは「葵海は後先考えずに行動してしまう直感タイプ。過去とか未来に縛られずに、今この瞬間を生きている女性なのかなと感じました。近い部分も多かったですね」と述べた。
タイムリープできるとしたら何をしてみたいかと尋ねられたmiwaは「学生時代に自分のバンドを組んでみたかったなと思います。今回バンドを組んでみて一緒にスタジオで練習して仲良くなって、そのあとにご飯に行ったりとか楽しかった。ガールズバンドも面白そうですね」と語り、坂口は「ギターを初めて弾いたんですが、とにかく楽しくて。5年くらい前に戻ったらバンドを組みたいな」と笑顔で撮影の思い出を振り返った。続けて坂口が「高校生にも戻りたい。制服で一緒に帰ったりしたいですね」と明かすとmiwaは「制服デートしたいね」と返し、2人は息の合った様子を見せる。
続いて、miwaと坂口が物語上で重要なポイントとなるレコードプレイヤーに針を落とすと、劇中に登場する葵海たちのバンド“The STROBOSCORP”が演奏する楽曲「アイオクリ」が流れ、クリスマスツリーが点灯。ツリーの感想を問われた坂口は「深海は暗くて怖いイメージだったけど、すごくにぎやかで遊んでいるような気持ちのいい光でした」と述べ、「深海に連れて行ってもらいましたね」とmiwaが締めくくった。
「君と100回目の恋」は2017年2月4日より全国で公開される。
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