本日4月2日、「
本作は日本のインディーズ映画シーンを背景に、40歳を目前にしながら夢をあきらめきれない映画監督・テツオと彼を取り巻く人々の姿を描く人間ドラマ。イベントではまず、
続いて、キャストの
でんでんが「私がおしりを触るシーンがあるんですけども、カットがかかっても触り続けてました」と話すと、来場者は爆笑。内田慈は「映画が終わったときに場内から拍手が聞こえて、すごくうれしかったです。さっきでんでんさんがおっしゃっていたのは私のおしりです」と明かす。古舘が「あんなゲスなことがやれるんなら、俳優辞めて監督になろうかなと思います」と話せば、津田は「気が付いたらただただ岡野さんの足を舐めまくってました。初めてですよ、女性の足をあんなに舐めたのは」と回想。「今、タイミングがいいね。“ゲス”は」と流暢な日本語で話すトレルに、矢部が「今日マスコミの方も入られてるんで」とやんわり牽制する場面も。しかしトレルは「イギリス人だからよくわかんないね」とごまかし、笑いと拍手を巻き起こした。
質疑応答では、ある記者から「『ゲス』の件ですが、あの騒動が発覚したときはやっぱり、やった!って思ったんでしょうか? ゲスの勘ぐりで申し訳ないです」という質問が飛んだ。監督の内田は「やった!と思いましたよ。でもいろんな映画祭で、3年前からこのタイトルなんだよと声を大にして言い続けてます」と回答。「ぜひ“ゲスい映画”と書いて掲載してください」とアピールした。
イベントの終盤には、セクシー女優の南まゆ、小野寺梨紗が映画のヒットを祈願した神輿を担いで登場。「お神輿とともに映画公開を迎えた気持ちをお願いします」とMCから無茶振りをされた渋川は困惑し、「神輿とともに公開を迎えた気持ち? 初めてだからわかんない。打ち合わせ前に、俺こういうの一番苦手なんだよって言ってたのに」と笑った。
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>でんでんが「私がおしりを触るシーン…カットがかかっても触り続けてました」…古舘が「あんなゲスなことがやれるんなら、俳優辞めて監督になろうかな…津田は「気が付いたらただただ岡野さんの足を舐めまくってました。初めてですよ、女性の足をあんなに舐めたのは」と回想 https://t.co/cT9G0Q7z3j