ピアニスト大南匠とダンサー櫻井郁也が20年ぶりデュオ「ひびきをめぐる」

大南匠（ピアノ、リードオルガン）×櫻井郁也（ダンス）デュオ公演ひびきをめぐる──音と身体のための〈連句雑俎〉頌」が1月11日に長野・長野市芸術館 アクトスペース（3F）にて上演される。

これはピアニスト・作曲家の大南匠とダンサー・振付家の櫻井郁也による20数年ぶりのデュオワーク。公演に向けて大南は「ダンサーの踊りによって生まれる足や手の運び、あるいは衣装の擦れる音や呼吸の気配までもが、自然に楽曲に入り込んで、、、、自分で奏でていないはずの音が大きな存在を伴って迫ってくる、、、 」、櫻井は「音にさわられる、音にさわる、そんな感覚が、踊るときリアルです。 音ばかりではない、場所とも、時間とも、トモニ、、、 対話を重ねるうち、音楽や踊りの源流に気持ちが、、、」とそれぞれにステートメントを発表している。

公演は入場無料、予約優先となる。

大南匠（ピアノ、リードオルガン）×櫻井郁也（ダンス）デュオ公演ひびきをめぐる──音と身体のための〈連句雑俎〉頌」

開催日程・会場

2026年1月11日（日）
長野県 長野市芸術館 アクトスペース（3F）

スタッフ

プロデュース・作曲・演奏：大南匠
演出・振付：櫻井郁也

出演

櫻井郁也