OTO×河合穂高「一角獣の六感」東京公演、医学と演劇の視点から「人間とは何か？」に迫る

OTO「一角獣の六感」東京公演が11月7日から9日まで東京・SUBTERRANEANにて上演される。

OTOは岡山県出身の俳優・米谷よう子が2014年に設立した団体。「一角獣の六感」は、現役の口腔癌研究者でもある劇作家・河合穂高とOTOが2022年から岡山で創作を続けてきた三部作の完結編で、人間が住むことのできない地域・新世界が出現した未来を舞台に、最先端医療によって異次元の長寿を手に入れた夫婦を軸にした物語が展開する。

演出を劇団山の手事情社の越谷真美が担当し、出演者には佐藤拓実、西井裕美、稲垣干城、佐々木舞、そして米谷が名を連ねた。

OTO「一角獣の六感」東京公演

開催日程・会場

2025年11月7日（金）〜9日（日）
東京都 SUBTERRANEAN

スタッフ

脚本：河合穂高
演出：越谷真美

出演

佐藤拓実 / 西井裕美 / 稲垣干城 / 佐々木舞 / 米谷よう子

※学生料金あり。