奥野衆英が、8月から9月にかけて長野・兵庫・東京で「BLANC DE BLANC -白の中の白-」を上演する。
奥野衆英はフランス・パリを拠点に、身体表現を主として活動する俳優。フランスの「アビニョン演劇祭」で披露された「BLANC DE BLANC -白の中の白-」は、フィジカルシアター&マイムによるソロ作品となる。劇中では、仕立屋とピアニストが身体表現で紡ぐ無言劇が展開する。上演時間は約1時間。
「BLANC DE BLANC -白の中の白-」は、8月29日から31日まで長野・犀の角で上演されたのち、9月11日から22日まで兵庫県豊岡市のカバンストリートにあるアトリエ・Apartmentでも披露される。こちらでは「The Apartment 移動式文化祭」と題し、同じくソロ作品の「動きは生命の翻訳である」も上演される。東京公演の詳細は続報を待とう。
奥野衆英「BLANC DE BLANC -白の中の白-」
2025年8月29日(金)〜31日(日)
長野県 犀の角
2025年9月11日(木)〜22日(月・祝)
兵庫県 Apartment
9月
東京都
スタッフ
演出・振付:奥野衆英
出演
奥野衆英
※U-25、小中生チケットあり。
ステージナタリー @stage_natalie
パリを拠点とするマイム俳優・奥野衆英のソロ公演「BLANC DE BLANC」長野・兵庫・東京で
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