これは、ブラボーカンパニー、ゴツプロ!、青春の会のメンバーである
佐藤は「小さな空間だからこそ伝わる声、届く感情があると信じています。東京と台湾、二つの土地を巡るこの旅が、国や時代を越えて誰かの心にそっと残ることを願っています」とコメントした。
佐藤正和コメント
1970年、万博の年に私は生まれました。子供の頃、僕らの周りには未来が溢れていました。「機動戦士ガンダム」や「ドラえもん」に夢中になり、いつか空を飛ぶ車ができる、ロボットが家にいる、タイムマシンもあるかもしれない……そんな未来を本気で信じていました。あの頃夢見ていた未来のほとんどが、もう現実になっている気がします。すごい時代です。でも、だからこそ、あの頃感じていた“未来のワクワク”や“人のぬくもり”が、どこか懐かしく思えてくる。そんな感覚が、「懐かしき、未来」という言葉になりました。小さな空間だからこそ伝わる声、届く感情があると信じています。東京と台湾、二つの土地を巡るこの旅が、国や時代を越えて誰かの心にそっと残ることを願っています。
ゴツプロ!Presents 青春の会 第7回公演 佐藤正和ひとり芝居「懐かしき、未来ーa nostalgic futureー」
2025年9月11日(木)〜15日(月・祝)
東京都 シアター711
2025年10月24日(金)〜26日(日)
台湾 舊峸劇場(リッジシアター)
スタッフ
作・演出:
出演
※高校生以下チケットあり。
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関連人物
井上賢嗣(青春の会/Kenji Film) @kenji_____inoue
ステージナタリーさんに紹介していただきました!
気になりますね😄
是非劇場でご覧になってください‼️ https://t.co/b01wrDEo9w