来年、東京駅八重洲中央口前に開業予定の新劇場・カンファレンス施設が入るビルの名称が「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」に決定した。
本日3月3日に名称が発表された「TOFROM YAESU(トフロム ヤエス)」は、東京建物によって東京駅八重洲中央口前で進められている大規模複合再開発エリア。地下で東京駅に直結し、地上51階・地下4階の「TOFROM YAESU TOWER」と地上10階・地下2階の「TOFROM YAESU THE FRONT(トフロム ヤエス ザ フロント)」という2つの建物で構成される。
劇場・カンファレンス施設は「TOFROM YAESU TOWER」の3階から6階にオープン。約800名が収容可能な東京駅前初の段床型劇場のほか、平土間ホール、会議室が設置される。演劇、ミュージカル、音楽ライブといったエンタテインメントや、国際会議、展示会、講演会、セミナーといったMICEでの活用が想定される。なお、劇場・カンファレンス施設はぴあとコングレが共同運営する。
「TOFROM YAESU TOWER」には、同劇場施設のほか、1階から4階に商業施設、地下階に京王電鉄バスが運営するバスターミナル、上層階にオフィス、医療施設などが設けられる。
「TOFROM YAESU TOWER」「TOFROM YAESU THE FRONT」の竣工は来年を予定。
ナナ✡冬は寒いけど遠征するぞ名古屋関西九州東北 @sylvia1na
いや要らんかな新幹線乗る一般の人1番ウジャウジャしとるエリアやん
ほかの場所にしろ https://t.co/cMEsFsjRFm