国際芸術祭「あいち2025」PA部門に7組ラインナップ

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9月から11月にかけて愛知県で行われる国際芸術祭「あいち2025」のパフォーミングアーツ部門に参加するアーティストが発表された。

参加が発表されたのは、AKN プロジェクト、ニュージーランドのブラック・グレース、韓国のクォン・ビョンジュン、コンゴのフォスタン・リニエクラ、オル太、チュニジアのセルマ&ソフィアン・ウィスィ、態変。セルマ&ソフィアン・ウィスィは現代美術部門にも参加する。またこのたび、現代美術部門に参加するアーティストについても発表された。

国際芸術祭「あいち」は、2010年から3年ごとに愛知県で開催されている芸術祭。「あいち2025」のパフォーミングアーツ部門では、芸術監督フール・アル・カシミが掲げる「A Time Between Ashes and Roses 灰と薔薇のあいまに」をテーマを体現する、国内外の演劇やダンスなどの舞台芸術作品が、愛知・愛知芸術文化センターを中心に上演・展開される。

なお、学芸統括を飯田志保子、現代美術のキュレーターを入澤聖明、パフォーミングアーツのキュレーターを中村茜、ラーニングのキュレーターを辻琢磨、現代美術のキュレトリアルアドバイザーを石倉敏明、趙純恵が務める。

国際芸術祭「あいち2025」

2025年9月13日(土)~11月30日(日)
愛知県 愛知芸術文化センター、愛知県陶磁美術館、瀬戸市のまちなか

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