「キティ」は、ロームシアター京都の「レパートリーの創造」シリーズの第8弾で、“かわいい”を象徴するような存在、子猫(kitty)をタイトルに掲げる市原の新作。出演者には、以前も市原作品に出演経験がある
なお一部公演ではアフタートークを実施。2月21日19:00開演回終演後、市原とソン・スヨン、永山、バーディ・ウォン・チンヤンが登壇し、Artocrite Theaterのケイラブ・チェン・チャンノンが司会・進行を務める。さらに22日14:00開演回終演後、「感想シェアピクニック」を開催。こちらは参加無料で定員40人(事前申込優先)となる。
上演時間は約1時間45分、京都公演は2月24日まで。本公演はその後、3月1・2日に東京・スパイラルホールで上演される。
ステージナタリーでは稽古開始前に実施した、市原とキャストによる座談会を掲載。過去に行われたクリエーションで深められた絆や、今作への思いをそれぞれに語っている。市原佐都子 / Q「キティ」
2025年2月17日(月)〜24日(月・振休)
京都府 ロームシアター京都 ノースホール
2025年3月1日(土)・2日(日)
東京都 スパイラルホール
スタッフ
作・演出:
音楽・サウンドデザイン:
衣裳:
出演
※京都公演はU-25割引、リピーター割引あり。車いす席、ポータブル字幕機などの観劇サポートあり。
※東京公演は学生割引あり。
※初出時よりタイトルを変更しました。
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河村書店 @consaba
市原佐都子と日中韓のアーティストが生み出した「キティ」京都でスタート 本作では、主人公のねこが家庭の中、そして社会の中で出会うさまざまな“かわいくない”出来事に違和感を感じていく様が描かれる(2025年2月17日) https://t.co/Wn7LFgARIi