新国立劇場の中高生向け演劇WSに井上芳雄が登場、北尾亘・大和田美帆によるプログラムも

ワークショップ「中高生のための“はじめての”演劇Days 2025」が3月1・2日に東京・新国立劇場で開催され、Baobabの北尾亘、井上芳雄、大和田美帆らが講師を務める。

東京・新国立劇場が2019年にスタートした本企画は、中高生、およびその年齢に該当する人向けの演劇ワークショップ。今回のカリキュラムには、新国立劇場演劇芸術監督の小川絵梨子による「ご挨拶」をはじめ、北尾の「カラダを知る、ココロが踊る」、井上の「お話し」、大和田の「セリフを心で言ってみよう」などがラインナップされた。また参加者は新国立劇場のバックステージも見学できる。

募集人数は20名、参加費は税込2000円。応募多数の場合は抽選となる。申し込みは2月5日まで受付中。