夏木マリによるパフォーマンス「PLAY×PRAY」太宰府天満宮での初奉納が閉幕

「菅原道真公1125太宰府天満宮式年大祭 ご本殿大改修 仮殿奉納公演『PLAY×PRAY』」が昨日11月4日に福岡・太宰府天満宮 仮殿で開催された。

「PLAY×PRAY」は夏木マリが演出・出演を担い、2014年以降毎年秋に京都の清水寺で行っている奉納パフォーマンス。このたび初めて、2027年の1125年式大祭に向けて本殿改修中の太宰府天満宮にて上演され、祈りを込めたパフォーマンスが納められた。出演は夏木、MNT（マリナツキテロワール）で、上演時間は約40分。

なお、11月14日には「NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2024『PLAY×PRAY』第十夜」が京都・清水寺本堂で開催される。公演の様子は後日、夏木のYouTubeチャンネル・Mari Natsuki official channelにて公開される予定だ。