核戦争後の世界描く、マルグリット・デュラス「イエス、たぶん」を池の下が立ち上げ

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池の下『イエス、たぶん』」が12月13日から15日に東京・劇場MOMOにて上演される。

池の下「イエス、たぶん」チラシ表

池の下「イエス、たぶん」チラシ表

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これは、池の下による“海外作品シリーズ”作品。「イエス、たぶん」はマルグリット・デュラスの戯曲で、核戦争後の滅亡に瀕した世界を舞台に、記憶を失った2人の女性と戦争に囚われた兵士のやり取りが描かれる。

演出・美術を長野和文が担当。出演者には稲川実加、芹澤あい、平澤瑤が名を連ねた。

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池の下「イエス、たぶん」

2024年12月13日(金)〜15日(日)
東京都 劇場MOMO

スタッフ

作:マルグリット・デュラス
翻訳:安堂信也
演出・美術:長野和文

出演

稲川実加 / 芹澤あい / 平澤瑤

公演・舞台情報
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