宮原浩暢・室たつき・市川猿弥・高汐巴が語り歌う、和楽朗読劇「風の又三郎」

3

81

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 21 59
  • 1 シェア

和楽 朗読劇『風の又三郎』和太鼓・三味線・筝 語り・歌でつづる 宮沢賢治の世界」が、10月25日から27日まで東京・あうるすぽっとで上演される。

「和楽 朗読劇『風の又三郎』和太鼓・三味線・筝 語り・歌でつづる 宮沢賢治の世界」速報ビジュアル

「和楽 朗読劇『風の又三郎』和太鼓・三味線・筝 語り・歌でつづる 宮沢賢治の世界」速報ビジュアル

大きなサイズで見る

「風の又三郎」は、1934年の発表から今年90年目を迎える宮沢賢治の短編小説。作中では、ある風の強い日に小さな小学校に転校してきた謎めいた少年・三郎と、地元の子供たちとの交流が描かれる。上演台本・音楽・演出を新内多賀太夫が担う本公演では、俳優による朗読と歌、和楽器による生演奏で物語が立ち上げられる。

三郎役を宮原浩暢(LE VELVETS)、三郎を風の神の子ではないかと疑う少年・嘉助役を室たつきが担当。また、村の子供たちから一目置かれる少年・一郎役を市川猿弥、村の大人たちを高汐巴が演じる。演奏には、三味線の多賀太夫、箏の金子展寛、和太鼓の神谷俊一郎が名を連ねた。

チケットの一般前売りは9月24日にスタート。

この記事の画像(全1件)

和楽 朗読劇「風の又三郎」和太鼓・三味線・筝 語り・歌でつづる 宮沢賢治の世界

2024年10月25日(金)~2024年10月27日(日) ※公演終了
東京都 あうるすぽっと

スタッフ

原作:宮沢賢治
上演台本・音楽・演出:新内多賀太夫

出演

宮原浩暢(LE VELVETS) / 室たつき / 市川猿弥 / 高汐巴
三味線:新内多賀太夫
箏:金子展寛
和太鼓:神谷俊一郎

※高汐巴の「高」ははしご高が正式表記。

公演・舞台情報
全文を表示

読者の反応

  • 3

matsu @with55555

#みんな大好き猿弥さん

猿弥さん❤️
行きたい、行きたいけど、成田屋の公演と後援会イベが大阪で、、

25日、仕事休めるかなあ
10月は博多と大阪の公演でたくさん休むからなあ😅難しそう、、 https://t.co/tPV7BMHh4N

コメントを読む(3件)

宮原浩暢のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 和楽 朗読劇「風の又三郎」和太鼓・三味線・筝 語り・歌でつづる 宮沢賢治の世界 / 宮原浩暢 / 市川猿弥 / 高汐巴 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします