ダンボールの人形が動き出す、人形劇俳優たいらじょうの世界「お花のハナックの物語」富山にて

オーバード・キッズシアター「人形劇俳優“たいらじょう”の世界『お花のハナックの物語』」が、8月25日に富山のオーバード・ホール 中ホールで上演される。

これは、人形劇俳優・演出家の平常（たいらじょう）による、子供も大人も楽しめる人形劇。劇中にはダンボールだけで作られた人形たちが登場し、オリジナルストーリーが展開する。歩いたり走ったりすることを夢見る主人公・お花のハナック。ある日、お星様がその願いを受け入れ、ハナックは1日だけ動けることになるが……。

本作は参加型の舞台となり、客席にいる子供たちとの掛け合いを通じて進行する。上演時間は、オープニングトークと本編後MCを含めて、約1時間30分。