“ボイメンの弟分”カラフルダイヤモンドのドキュメンタリー映画が舞台化

「舞台『カラフルダイヤモンド ～君と僕のドリーム～』」が7月12日から15日まで東京・赤坂RED/THEATERで上演される。

本公演は、TBSのドキュメンタリーブランド・TBS DOCSが制作し、「TBSドキュメンタリー映画祭2024」で観客賞を獲得した、カラフルダイヤモンドの映画「カラフルダイヤモンド ～君と僕のドリーム～」を舞台化するもの。

カラフルダイヤモンドは、名古屋発のエンターテインメントグループ・BOYS AND MEN（通称ボイメン）の弟分で、主に東海地区で活動し、昨年デビューしたボーイズグループ。本作では、映画を監督した津村有紀が脚本・プロデュース、東京マハロの矢島弘一が監修を務める。

劇中では、メンバーがチームダイヤモンドとチームカラフルに分かれ、本人役で出演。彼らの素顔が切り取られる本公演で、歌あり踊ありのライブ、アフタートークショーなどを繰り広げる。

チームダイヤモンドのブルー担当・中下雄貴は「映画に引き続き、次は“舞台”で 僕たちの物語を『リアル』な形でお届けします。沢山の方に舞台でもカラフルダイヤモンドの魅力を伝えて、楽しんでいただけるように精一杯頑張ります」、チームダイヤモンドのイエロー担当・小辻庵は「ドキュメンタリー映画とはまた違ったシーンなどもあるみたいなので、そこも注目して頂きたいです」、チームカラフルのパープル担当・設楽賢は「ぼくたちもわくわくな気持ちでいっぱいです！ 初めてのことだらけこの新鮮な気持ちをいつまでも忘れずに活動するぼくたちの成長を見逃さないでください！」とそれぞれ意気込みを語った。

チケットの一般販売は6月7日にスタート。