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これは初演から33年を迎える、あしぶえのレパートリー公演。いつも叱られてばかりのゴーシュは、どうすれば良いかわからずやみくもにチェロの練習を続けている。するとカッコウにケガをさせてしまって……。
上演に向けて演出の園山土筆は「初演から30年以上悩み考え続け、やっと、解ってきた『セロ弾きのゴーシュ』」「宮沢賢治から自由になった今、もっと、生き生きとした舞台を創りたい」とコメントした。
しいの実シアター 専属劇団あしぶえ公演「宮沢賢治のセロ弾きのゴーシュ」
2024年6月9日(日) ※公演終了
島根県 しいの実シアター
スタッフ
原作:宮沢賢治
脚色・演出:園山土筆
出演
ゴーシュ:松浦夕美
楽長:古澤大輔
ねこ、楽手:西藤将人
かっこう、楽手:東沙耶香 / 小林紗季子
たぬきの子、野ねずみ、楽手:有田美由樹
楽手:市岡洋 / 坂田かおり / 今中智尋
ステージナタリー @stage_natalie
しいの実シアター・劇団あしぶえのレパートリー「宮沢賢治のセロ弾きのゴーシュ」
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