ジャグリング・ユニット・フラトレス、新作公演「鼓膜」のテーマは“音”

ジャグリング・ユニット・フラトレス「鼓膜」が、12月9・10日に大阪・大阪市立芸術創造館で上演される。

これが、ジャグリングの舞台を創作するジャグリング・ユニット・フラトレスによる、“音”をテーマにした新作公演。これまでの公演では、代表の宮田直人が作・演出を担ってきたが、今回は新たな試みとしてメンバーの吉屋太一が作・演出を手がける。出演者には宮田と吉屋のほか、河合厚志、玉垣翔太、中山美咲、水野桜花、江崎遥、笹生明日香、中部拓斗、那須真吾、堀口楠日、武藤大河、森屋純が名を連ねた。

12月10日17:00開演回では、宮田と吉屋によるアフタートークが実施される。