特殊ミステリー歌劇「心霊探偵八雲」第2弾に後藤大・笹森裕貴が続投、神永学は喜び語る

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「特殊ミステリー歌劇『心霊探偵八雲』-呪いの解法-」が、来年2・3月に上演される。

「特殊ミステリー歌劇『心霊探偵八雲』-呪いの解法-」ビジュアル

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これは神永学の小説「心霊探偵八雲 INITIAL FILE 魂の素数」(講談社)を原作とした「特殊ミステリー歌劇『心霊探偵八雲』」の第2弾。劇中では「心霊探偵八雲」シリーズより、赤い左眼で死者の魂を見る斉藤八雲と、「確率捜査官 御子柴岳人」シリーズより、数学者で大学准教授の御子柴岳人がバディとなり、新たな事件解決に挑む。

出演者には前作「特殊ミステリー歌劇『心霊探偵八雲』-思考のバイアス-」に続き、斉藤八雲役の後藤大、御子柴岳人役の笹森裕貴が名を連ねた。

原作の神永は「特殊ミステリー歌劇『心霊探偵八雲』の第二弾公演の企画を頂いたとき、私は喰い気味でOKを出しました。なぜなら、誰よりも私が第二弾の公演を望んでいたからです」と明かし、「短編だった作品に、オリジナルキャラクターを投入して物語に厚みを加え、小説では決して表現できない手法で創造されたステージは、圧巻のひと言でした。第二弾では、私たちにどんな驚きと興奮を与えてくれるのか?? 待て!! しかして期待せよ!!」とコメント。

後藤は「特殊ミステリー歌劇『心霊探偵八雲』第二弾の舞台化とても嬉しいです。裕貴くんとも神永さんともまた続きをやりたいね。やろうね。と話していたので実現することが出来て今からワクワクしております」、笹森は「前作に引き続き、御子柴岳人を演じさせていただきます笹森裕貴です。僕の中で『御子柴岳人』という役を演じたことが、役者として本当に刺激になりました」と舞台第1弾を振り返り、「2作目ということで、リスペクトの意味を込めて必ず前作を超える作品にします」と意気込みを述べた。

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「特殊ミステリー歌劇『心霊探偵八雲』-呪いの解法-」

2024年2・3月

原作:神永学「心霊探偵八雲 INITIAL FILE 魂の素数」(講談社)

キャスト

斉藤八雲:後藤大
御子柴岳人:笹森裕貴
ほか

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(c)神永 学・講談社/歌劇「心霊探偵八雲」製作委員会

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