脚本を
公演は11月24日まで。なおRakuten TVでは、一部公演の映像配信が行われる。
植木豪コメント
今回も最高なキャストと最強なスタッフの皆様で「サイボーグ009」の世界に飛び込んでいただけるように全員で挑みました。
稽古場で繰り広げられるサイボーグ戦士達の特殊能力は、まさに子供の頃に憧れて真似をしていた事が目の前で体現されていて毎日ワクワクしていました。
そして、そのサイボーグ達と戦うBG SOLDIERSの面々の鍛え上げた身体表現が更に戦いをスキルフルにパワフルに魅せてくれています。
今回登場する敵のサイボーグ達はこの作品が大事にしているテーマを背負って登場いたします。
この時代だからこそ更に伝わるストーリーを亀田さんの脚本で舞台の世界に繰り広げられて、また奥深く味わっていただけると思います。
誰が為に何の為に戦う、、、
「サイボーグ009」は今また私達に大事な事を教えてくれている気がいたします。
七海ひろきコメント
前作同様、亀田真二郎さんの脚本、植木豪さんの演出のもと、新たなキャストも加わり、個性あふれる皆さんと共にお届けできることを心から嬉しく思います。
稽古を重ねる中で、石ノ森章太郎先生の世界観に込められた想いの深さを改めて感じました。
さらに進化した私たちの熱量を、ぜひ劇場で受け取ってください。
野々花ひまりコメント
宝塚を卒業して初めて挑む、舞台「サイボーグ009」。
お稽古場では、演出の植木豪さんをはじめ、皆様の作品に対する熱意と愛を全身で感じながら、毎日が新しい発見と挑戦の連続でした。
この舞台に立てることへの感謝と、0012として生きる覚悟を胸に、お客様と共にこの作品がさらに進化していく瞬間を、心から楽しみにしています。
後藤大コメント
舞台「サイボーグ009」の新たな幕が上がります。
前作を拝見した際、009チームの皆さんの絆と心の通い合いを真正面から浴びて、その素敵な空気感に感動し「この作品にぜひ出演したい」と強く思いました。
その想いを終演後に皆さんへお伝えしたことを覚えています。
そして今回、0013として出演させていただくことになり、今度は自分が皆様にこの作品の魅力をお届けする番になりました。
「サイボーグ009」は日本が誇る名作です。
僕はこの物語を、決して遠い未来の話でなく、私たちがこれから向き合うかもしれない現実の物語でもあるように感じています。
その中には恐怖や狂気、そして希望も共存しているように思っています。
0013を演じながら、他者との繋がりや優しさについて考えました。
優しくて、悲しくて、そしてとても純粋な彼の心を大切に演じていきます。
もともとパン派なのですが、0013の影響でさらにパン派になりました。
どうぞ、最後まで見届けていただけたら嬉しいです。
舞台「サイボーグ009 -13番目の追跡者-」
開催日程・会場
2025年11月14日(金)〜24日(月・振休)
東京都 品川プリンスホテル ステラボール
スタッフ
出演
009 / 島村ジョー:
001 / イワン・ウイスキー:
002 / ジェット・リンク:
003 / フランソワーズ・アルヌール:
004 / アルベルト・ハインリヒ:
005 / ジェロニモ・ジュニア:
006 / 張々湖:
007 / グレート・ブリテン:
008 / ピュンマ:
スカール:
0012:
0013:
アイザック・ギルモア:
BG SOLDIERS
HILOMU / Dolton / KENTA / GeN / 加藤貴彦 / 神谷亮太 / 佐久本歩夢 / 石田創
※石ノ森章太郎の「ノ」は約60%縮小が正式表記。
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ステージナタリー @stage_natalie
“さらに進化した”舞台「サイボーグ009」開幕!七海ひろきが意気込み(舞台写真 / コメントあり)
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