バビロンからパライソへ…肋骨蜜柑同好会が2つの物語つづる「塔をたてる」

劇団肋骨蜜柑同好会「塔をたてる」が、9月16日から19日まで東京・新宿眼科画廊 スペース地下で上演される。

本公演では、2人の脚本家が共通テーマで執筆し、“二つの塔、二つの希望、二つの挫折の物語”をフジタタイセイの演出で立ちあげる。チラシには「バビロンからパライソへ」とキャッチコピーがつづられた。

ホトンドケイ素が脚本を手がける「第一の塔『あるいは現代のフランケンシュタイン』」には、小島望、嶋谷佳恵、志賀耕太郎、吉成豊、依乃王里が出演。またフジタ脚本の「第二の塔『象牙の塔（がんばったがダメ）』」の出演者には、藤本悠希、水口昂之、杉田のぞみ、寺園七海、横室彩紀が名を連ねた。