「あの夜を覚えてる」のノベライズが、9月にポプラ社から刊行される。
「あの夜を覚えてる」は、オールナイトニッポンの55周年を記念し、昨年東京・ニッポン放送本社を舞台に上演された“生配信舞台演劇ドラマ”。主演を
ノベライズの執筆は、ラジオを愛する小説家・山本幸久が担当。「あの夜を覚えてる」のプロデューサー・石井玄は「色んな広がり方をする『あの夜を覚えてる』ですが、今度は小説に! 作品を観て企画を提案してくれたポプラ社さんに感謝しかありません。本当にすごい作品です。著者の山本さんも、ポプラ社の担当の方もラジオが好きで、新たに仲間が増えてとても嬉しいです」とコメント。小御門は「ラジオを愛するリスナーの力が結集した、奇跡の一夜の物語が小説に! あの夜の空気がギュッと綴じられています。僕にとっても忘れられない『あの夜』が、本という形になって残り続けるなんて、本当に幸せな作品です」と思いを述べた。
既報の通り、「あの夜を覚えてる」の続編「あの夜であえたら」は、10月14・15日に東京・東京国際フォーラム ホールAにて上演される。公演の模様は、オンライン劇場「ZA」でも生配信される。
「あの夜であえたら」
2023年10月14日(土)・15日(日)
東京都 東京国際フォーラム ホールA
製作総指揮:石井玄
脚本・演出:
監修:
出演:
※高橋ひかるの「高」ははしご高が正式表記。
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高橋ひかる・千葉雄大主演の“生配信舞台演劇ドラマ”「あの夜を覚えてる」が小説に (ナタリー) https://t.co/7eRkfWjeNX #工藤遥